ヨッシーの鮎釣り日記
2011年 7月

2011年 7月

27  モーツアルトの瀬

 名手みやもと、17〜23,1cm、11本、残り垢で〜
苔が生まれたら、清姫の橋周辺から、ワンダフル、モーツアルト、滝尻下流域の川の姿はおもしろい
、トドの瀬、JA前、中芝の瀬は夢がもらえる姿に6号台風変える〜、哀しい姿になったのは僕の想いでいっぱいの三角岩の瀬〜6号台風の悲哀〜

 水位、プラス12cm、濁りなし、残り垢ねらい〜

26  真砂の瀬
 
 残り垢を求めて、さきに宮本さんが入る、一通り攻めたとの声を残して次のポイントに行く、
攻められたあとは辛いが頑張ってみることに決めた、目印の周りでアユが跳ね躍る、このアユはまず掛からないがアユがいるの勇気信じれるものはくれる〜その中で僕は僕の釣り、立てサオに徹する、夢の湧く動きが友アユに生まれる、もしかして・・・ワクワクしながら神経は目印に集中、刻は流れる、褒めたくなるようなアタリがくる〜ヒグラシの声を聴きながら18時まで戦う、14〜22,4cm、14本

 途中で妻に仕掛けを持ってきてもらったり、宮本さんに足を痛めている私に代ってオトリ缶を持ってもらったり、自然はもとより、みなから優しさのもらった1日〜ありがとう


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 負託にこたえたくて

 夜勤あけ家に帰る、僕のアユの世界を助けてくれているJFC釣り仲間、みやもとさま以外、誰も来ていないと云う、
 しかたがない、さきの釣りで足の親指にばい菌を入れてしまって足を使うな、ビールは呑むなと外科から云われていたが、みずもとに任せておいたら間違いないの心にこたえたくて残り垢狙いの釣りに入る〜
 水位を考え、ふくさだ橋下手に入る、そこから黒い苔を一つでも多く、僕のアユに触れさすつもりだ、痛い足にガマンをさし釣りさがる、7本を釣りその考えに幸せの風吹きだしたかに見えたが、独りで釣っているのじゃないからそうはいかない、すぐに名手境谷さんに出会う、あいさつをしてその場は終わる

 何人かの人が攻めたあとかも知れないが、トド〜滝尻橋まで信じて歩くことにした、往年の足腰のパワーないなを寂しく感じながら歩く、だけどポッポッと釣れる〜、さきの7本をたして、14〜21,4cm、24本、きょうも幸せの風いただく、みんなに悪いなぁ〜ジョークのなかでつぶやく^

 うれしかったこと、あさ息子洋輔から約束のサカナ取れんかったんかの声〜

 水位、プラス20p、濁りなし、アユ流されてはいない大丈夫、あとは苔待ち、週末に期待する、これが今の富田川〜

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 水位、プラス44cm、優しい笹濁り、残り垢狙い、上流域釣行可能〜

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 白浜の魚屋さんから40匹の予約を受けて川に立つ、小さいアユ20匹、約束には届かず、足また痛める〜

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 6号台風、441,4ミリの雨を降ろして去る、300mmのあと600mm降りるのニュースに覚悟したけれど・・・無事にありがとうです〜

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 台風6号、穏やかに去ってくれることを祈りながら、少し物置あたり荷上げして夜勤にむかう、
毅い雨のはだまに息が入ってくれることを願う、災害は惨めで多くのものを失う、東日本震災に出会った人々の心、経済の痛み遠い昔胸まで浸かった水害の経験からわかる、そんな私だから、いまも毅い雨におびえる〜富田川ロマンに生きる、私のひとつ〜


 所沢からの釣人、真砂周辺で30本釣ったのрュれる、うれしかったです、ありがとう〜
守、清姫橋周辺で15、0〜22、1cm、22本、よかったね、きのうヨッシーはお店番オンリー〜

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 多くの富田川ファンが訪れてくれる
友アユを商い、富田川を語る、きのう好ポイント滝尻〜トドの瀬にかけてよく釣れた、そのあくる日は,
決まってきびしい〜、

 ポイントの良し悪しは、石の配置、石の光と濃度、水の流れる速度でわかるが、むずかしいのはローテーション、俗に云うサオ抜けを語ること、サオ抜け語って語れない、その釣れるローテーション出会えるのはウンと勘、私に云えることは釣れている川の姿だけ〜

 JFC土永、沈下橋と滝尻橋で16本14〜20,4cm、西、トドの瀬、14〜19,6cm、41本、山本の大工、13〜20,7cm森林裏にて21本、私、生コン裏にて14〜22,8cm、24本〜、あした天然アユファンにことかかすことなくうれしい〜水位平水、濁りなし、苔90%生える

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 富田川の姿

 水位、高めの平水、濁りなし、あとはべったりと苔生えるの待つだけ、したら蕨尾の瀬、生コン裏の瀬群れアユに追気が湧くはず〜、モーツアルト、ワンダフルの瀬もっと釣れるはず〜

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 おめでとう〜ミスターベンツ松野さん、86才、滝尻の瀬にて10本、

 ヨッシーファンからの、アユの注文を励みに、きびしい杉林を降りて名手西とともにフクサダ橋上流域に入る、降りたトロ瀬に名手西、私は歩いて上手に入る、お店番を捨ててのあさからの釣りだから、ていねいな釣りをモットーにして攻める、

 群れアユに入ったのか、友アユは上に泳ぐ、すぐに1つめが、しかしハリ外れ、次は身切れ、むずかしいところ集中力で泳がす、サオが曲がる、トラブルことなくタモまで来てくれの、お願いを云いながら取り込む〜、釣り残しをいただくための釣りに徹する、アユ泳いでいるのに根掛かり外しに行くと小さな流木を釣っている、場を荒らす荒らした場所は後に攻めるために覚えて次にむかう〜

 ポッポッと引き舟の中、アユの景色を大きくして行く、きれいな水に抱かれ夢中を生きる、刻は15時を越える、空腹をごまかすために水を呑む〜渕で腹掛かりの20,2cm辺りを釣り、

 名手西のところにむかう、名手めずらしく不調、14〜22,4cm、33本、愉しい富田川ロマンにありがとうを云いながら妻のもとへ〜

 バス来てバスガイドさんヨッシーいるか、語って欲しい、1台あったょ、そうか〜でもアユ釣りは愉しいなぁ〜妻におくる


 
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 富田川優秀、

 水位プラス34cm、濁りなし、残り垢狙い、水勢に負けず、オトリをポイントに入れ、いかに泳がせるかがテーマの今日の釣り、笑ったのは水位が少しでも低くなる上流域を攻めたもの〜

 JFC土永、赤橋周辺、22本、16〜22,2cm、大阪松野さま、トド下流域、32本、14〜21,4cm、大阪浜口さん、富源横丁裏、42本、14〜22,3cm、龍神村、広岡、14〜22,3cm、48本、大川〜来たれ富田川へ〜


 イィ具合の水量、いぃ苔の状態に河はむかっていたのに、いじわるの雨が降りる
水位、プラス100,、濃い笹濁り、苔も洗われているだろう、釣行は残り垢狙いで9日以降だろう、僕も注文のアユ釣らなくてはならないのに厳しいなぁ〜太陽を待つ、俺たちJFC、ヨッシー

 きのうは、三枝、ひろなか先生ありがとう〜きょうはふるさと世界遺産になれた日〜俺もだいぶまっしな語りっぺになって行っている、うれしいなぁ〜


5
 真夜中に眠りからさようならをさす、毅い雨が降りた
水位、プラス40p、濁りなし、苔も飛ばず、やさしい流れのポイントには名手たちが集う、わたしも滝尻橋辺りに行く、、お店番おばぁちゃんにお願いして〜戦績はあとで〜


 釣り場速報の取材、スカイパァの撮影以来かなぁ〜大西の満さんが来てくれたのは〜

 2011年の富田川遡上良好、大きさバラつきはあるが優秀、いまは清姫橋から上流域が対象と云い、乞食岩辺りをすすめる〜

 そして私は疑問を理論派満さんにぶっける、これだけの遡上在るのに、2010年もそうだったが、何故はじめは上流域しか釣れず、夏休みあたりから下流域、アユ見えて釣れだす、何故だろうと〜

 満さんの答え、上流域まで泳いで来ているのは、戦う、ナワバリ意識の持った大人の心のあるアユや、下流域にいるのは身体の大きさは例え大人でも、ナワバリ意識、本能の成熟していない子どもの心のアユだから釣れないんゃ、天然遡上の河の特長と、お話し結んでくれた、

 釣れないの答えとしては一理ある、おもしろい考え、だけど夏休みあたりまでアユの姿が見えないのは何故と思う、次に機会があったら聴きたいなぁ〜

3
 ヒロチャン、アユ釣りの動画撮影ありがとう、9,5mのサオは支流石船川には厳しすぎるが自分の釣り姿を見て案外格好よくニッコリ〜、釣果は12本、14〜18,8cm、15時すぎてからの石船川ロマンだからまぁ〜いぃか〜、アユ釣りは愉しい、我が家の二階からサオの出せる環境に生きての至福のひととき〜、だけど288mmの雨が降りたら怖い・・・

 いつのときも可愛いアッコチャン、甚七の芋焼酎持っての訪れありがとう、ことしの富田川はいぃから待っている〜

 水位やゃ高め、濁りなし、苔もう少し濃くなったらベストと云える、少し釣り荒れを感じるなかでの釣果、大阪の大西満さん、乞食岩周辺で14本とのこと、JFC悦郎、ふくさだにて18本、16〜21,4cm、JFC土永、午前中の一匹を克服して、大滝〜モーツアルトの瀬にかけて戦い、22本、16〜22,8cm、称えます