ヨッシーの語りっぺ日記
2012年 8月
ここいらで云っているコブシはたむしばでこぶしは中部地方以北、
柿の葉にいてネコヤナギの芽に似たもの8月にでる、シデコブシ十丈王子
トイレの下にある。
31  不憫な足で熊野を歩いた、熊野を越えた、よりどころに頑張っていること
すぐにわかったです、まえよりガマンのそなわった美しさが大きくなっていたから、
かなえちゃん見せてくれて、ありがとう、おしあわせに〜

30  虎ヶ峰、笠塔から眺望

30  教えて、左表右裏、ブナ

29
 笠塔山に咲く花、ミヤマママコナとマツカゼソウ

26
 1049m、笠塔山のいただきからモチ平、虎ヶ峰、見えないけれど左に
高原村、右下に今住んでいる温川地区、剣の山も見える。



21
 ボケ防止・名サポーター・素敵な自分造り・
それぞれがそれぞれの目標の中で赤リュック・メンバー集う。

18
 17日のこと、高原熊野神社から牛馬口まで、7,7kをガイドする。
太陽に負けてお弁当痛んだら辛いから、歩きはじめに食べる。話しははずむ、
そして知ったこと、2人は中学時代からのアスリート、42,195kを走破する女子大生に近い
社会人だとのこと、それを聞いて私の食欲は止まる。

 腹いっぱい食べたら息があがってしまう、靴の紐とこころを締め直し歩きはじめる。
虫の好きなトカゲの好きな人であるヨシエちゃん、眼のきれいなアオちゃんであることを知る。
上り坂になると予感は的中し、夜勤明けの私は息があがる、懸命に息のあがりを小さくしながら
語る。いつも2人のようなアスリートと歩いたら毅い自分にしてもらえるのになぁ、そんなこころを
湧かしながら、愉しく目指す地点までの距離を縮める。

 雷が鳴る、いまの気象はわからない、雨が大地を叩いて降りる、自然林が僕らを守るも限界があり、
2人はカッパを着る、谷川の古道久しぶりに経験する。

 16時22分牛馬口に着く2人はトイレへ、バスだったら湯の峰吉野屋着18時を越える、
カゼ引かしたくない、濡れての辛さから少しでも早く解放してやりたいの思いから、応援を求める。
来てくれた友に送りをお願いし、2人ありがとうを送りさようならをする。

 わたしは下着までハッピの染めで青くして妻を待ち、被災者住宅へ、愉しかったょ、ありがとう
写真、クスノキ、高原熊野神社神木の下で

マリンゴールド
ハギの仲間かななぁ、コマツナギかなぁ、豆科
アキノタムラソウ
ヒオウギ
オイランソウ、フウチョウソウかなぁ
ネズミモチ

16
 きのう、高原〜牛馬童子口(8〜23号柱)17日の山ガイドに向けて下調べに行く
写真家、山口広在さんと大門王子すぎて出会う、雨が降って不安だったけれど
お店の人の言葉に押されて歩けたと云ってくれた、うれしかったょ、お店の人、僕の妻だから
お別れ近くで妻にрキる、山口広在さまの声聞かす

14
 ふるさとの母なる富田川、アユが見える、アユが見えたら嬉しくなる僕らのこころ、
釣ったアユはどうするか?僕のお店の看板商品はアユ、釣れたアユは友アユ・京都の料理屋・
焙りアユに、焙りアユの美味しさビール2本が3本にしてしまう〜ヨッシーから
ラジオFMたなべの、ふるさとトークで話す。

12
 素敵な旅人が来たら語りたくなる、川面にアユが跳ね舞う、
水中で光を放しながらのスパイラルダンスを見たら釣りたくなる。
それどれの世界に、それどれの愉しみ、むずかしさあるが、ふるさと滝尻を愉しく生きて行くには
語りもしなくては、アユも釣れなくては、屈辱をバネに越えて来たことを想いだす。

 今日6人に話す、もちろんボランティア

 
7
 3日の紀伊民報、9、16日、ローカル線に乗ると無料で語りべと歩くイベント
載る。きょう聞いたら、もぅ〜5名申込みあったとのこと、担当のアッチャンと坊主じゃなくて
よかったなぁ〜、歓びあう、頑張って語ります。

 JR時代の友、旅人を連れて滝尻へ、夜勤明け語らせてもらう、赤リュックの指針のひとつ何人に語るか
、ひとつ増す

 夜勤明け、八王子9人に滝尻を語る。
松岡正剛の17才のための世界と日本の見方、春秋社読みはじめる、
おもしろそう・・・・・正剛さんほど私も本読んでいたら、62才の手習いってとこかな

 いぃ本に出会えた歓びを、自分のものにして語れる、
そんな自分にならんとおもい、宿舎に帰り、夜ペンを持つが眠ってしまう、

 不撓不屈、この言葉とのはじめての出会い、熊本・済々?高校の校訓から知った、
その学校が18年振りで甲子園に来る、好きな名前の学校だょ、めげず・くじけず顔晴ろう〜


2012年 8月