ヨッシーの語りべ日記
2014年9-10月
29

 エナガ、

牛馬近く、23号柱手前のヤマハゼにて

食欲の秋を群れでたわむれる、尾が長くって、冠毛が白い

写真、タカサブロウ、

28
 果無峠越え

弟7番石仏からの眺望、熊野川と三里村
26
 赤木越え

アサマリンドウ全域、キッコウハグマ5号柱すぎて右方に咲く、

檜の実に出会っての話し、檜の実には防腐作用あるから、檜の実半乾きにし、

ミカンなどの箱に入れておく、腐り遅いし、腐っても拡散しない〜、

岩神迂回路〜仲人茶屋に行く林道回転場の辺り向かいに、ヤマハッカの花いっぱい〜

写真、ヤマハッカ、

23
 野中30号柱手前で、イヌガヤの実、

鳥食べない、赤く少し細長い、そして触れたら柔らかい、

アーモンドの薫りする、右の実はカマツカ、赤木越えにて〜



21

 野中一方杉にて

ラッキョ、





?、キリンソウ、
17
 台風19号の関係で、4本ガイド依頼トケル、

トケタ時間を古道のチェックにあて、滝尻王子〜本宮、小雲取越え、赤木越え、大日越え、

小辺路果無越えを歩く、壊れてなく秋のウォーク大丈夫のメッセージ、熊野赤リュックから送ります、

左、裏面に白色の星状網を密生する、一ッ葉、

右、キク科コウヤボウキ属、名前の由来は高野山からで、

高野山は利潤を得る行為を戒めると云う意味で商品作物の栽培は禁じられていた、

だから高野山には、竹・胡桃などの竹木は無く、代わりに使われていたのが、この植物、

草ではなく、これは低木



左、ラッキョのムラサキ、右、タマサンゴ、冬珊瑚とも云う、
秋から冬にかけて珊瑚色の実をつけるところから、またニセトウガラシとも云う、
高原井澗さん宅にて、ヒロありがとう
12
 果無峠越え、

アサマリンドウ、13〜14番観音石仏の道沿いに、

シコクママコナと一緒に咲く、今年は早いのかなぁ〜地形は赤木越えに似て、

そこもアサマリンドウのメッカ、こう云うところが、この花にはいぃんだなぁ〜





果無からの熊野讃歌〜、

大塔山、2の森1122m、1の森1058m、遠くに法師山1121mその左前野竹法師970m、

見えないが、更に右に行って、その横にゴンニャク山952m、乙女の寝顔894m、、三日森山893m、

オオカミザワ927m笠塔峰929m天蓋森山、要害森山779m、天蓋森山の後ろを古道岩神へと走っている、

これまた見えないが、2の森から、左に行って大倉畑山774m、、大雲取越え966m、その左前あたりに

如法山609m、白見山925m、子の泊り906m、一族山801m、甲の森、金剛の田和、五大尊825m、

大森山1044m、玉置山、八人山1048m、釈迦岳1800m見えたり見えなかったり〜、

9
 古道、

滝尻〜乳岩〜飯盛展望台下って合流地点(高原まで2,0km道しるべあり

そこから少し下ると木造りの階段なくなり30m、その左にサルナシ、右にビング山柿あり、

サルナシ、梨の実に似ているのと、猿の好物から云われている、

ニックネーム、シラクチツルとも、、それは猿のことシラクチ呼ぶことから、




温川の河原に咲いていた、銀杏石船の寺で拾って川に洗いに行って出会う、

コシオガマ、ヒロありがとう〜

8

 支流石船川出会橋に生きる、

アブラギリ、高原道に多いです、


6
 18号台風、雨を降ろし、風を吹いて往く、

山にも川にも天からの倖せの届け物として、

ここいらは去ってゆく、御嶽山を気にしながら、僕らは感謝する、


コセンダングサ(引っ付き虫の中でも秋〜冬にかけていちばんかなわん)



ミヤマヒキオコシ



センニンソウ、ナンバンキセル(カヤに寄生して生きる)



ハマアズキ、綿の花




3
 果無峠からの風景

左西川、その奥に、写真には載っていないが永井、

永井地区は2011年12号台風、明治の水害ともに山崩れでダムになる、

右に来て、昴の郷、山の尾根に小辺路果無越え存在する、

右に来て、神納川




岩本のおばちゃんで知られる果無集落、遠くに平谷

右の写真、平谷奥から武蔵にかけて〜
10−1
 高原〜近露王子
 
13;28−高原地区出発、14;18−大門王子、14;46−十丈王子、15;49−18号柱、16;21−大坂本王子、
16;34−23号柱、16;55−近露王子

ヤブマメ、ヤブラン、ムクゲ、ヤマジノホトトギス、ミズヒキ、ヒマラヤユキノシタ、ゲンノショウコウ、ツユクサ、

キツネノマゴ、沈丁花、ダントボロギク、チカラシバ、キバナカタバミ、アカマンマ、ツルボ、アキノタムラソウ、
イワヒバ、?、シコクママコナ、12号柱栗鼠に出会う、アキチョウジ、ヒオウギの実、マツカゼソウ、

ミカエリソウ、マムシグサ、アケボノソウ、クサアジサイ〜23号柱^近露王子9月27日ウォークでの調査と

同じなので記さず、

西山宅畑,句ロックス、ジンジャ−(ショウガの仲間、ショウガのことジンジャ−と云う)


岩見宅池、ハナトラノオ−、シュウカイドウ(赤い茎が特長)


タマスダレ


石畳み、黒パイプのところ、キブシ


ピンボケだけれど、アキチョウジ


上田和600mシロタモの実少し長い



27
 牛馬童子口〜一方杉

アキノウナギツカミ、イネ科チヂミカサ



イヌビワ、コウゾの幼木



ハマアズキ(ノアズキ)、ヤブマメ


シュウカイドウ(葉が左右違う、マメツタ石垣のところ、シャガの中にある)




フサフジウツギ
26
 キノコ図鑑、キノコの写真で検索、図鑑1〜4から

ベニヒガサ、

25  
 高原、富田川に咲く

ホシアサガオ


カラスのゴマ



これは果無登山口、イナカキク



モクレン



オオデマリ



ウラジロカシ


ムべアケビ







ヤブラン、サルスベリ



ヒヨドリジョウゴかワルナスビ


高原屋根にあった、インパチェンス赤い花

他、武士の整髪に利用したところから由来したビナンカズラ、
このビナンカズラ、本来はサネカズラ、万葉集では、サナカズラといい
サナとは実、滑らを意味し、カズラは蔓と云う意味、実(サネ)の目立つカズラ(蔓)から
サネカズラと云われる、

21

 小辺路、果無越え三軒茶屋跡〜熊野本宮、

昴の里8;40分スタート〜熊野本宮大社15;46分、雨降らず感謝、

19番地蔵手前の啓けたところからの眺望、歩いた三浦峠も行仙岳も玉置山もみえる、









21
 秋、果無峠越えに咲く

アカマンマ,ムラサキサギゴケ?


ツチカブリ


カラハツタケかドクベニタケいずれにしてもベニタケ科


ニセアブラシメジ



ツルリンドウ



左?右スミレの仲間



マツカゼソウ



ヤブマオ







クサアジサイ、ヤマジノホトトギス






左ヤブマオの子ども、右紫蘇科タツナミソウの仲間、ウリクサ調べる







左スズメのトウガラシ、アゼトウガラシタツナミソウの仲間、右、ギンリョウソウモドキ、アキノギンリョウソウ



ジシバリ、右、
20
 記者クラブに滝尻を語る、

JR和歌山支社DCキャンペーンからもらって、

世界遺産10年10年って云うけれど、何があった10年ですか、

私自身で云ったら、たくさんの人々に出会わしてもらった10年、

そして多くの人々に故里を贈った10年、そのために故里再発見に

エネルギーを注ぎ、自分造りに頑張った10年〜

これからも生涯学習として、古道ガイドを位置付

山に学び、川に習ひ、熊野を多くの人々に贈っていきたいと〜と答える、



19

 彼岸花(曼珠沙華)咲く、

15
 小雲取越えを往く

14日、田辺市主催グループにはじまり、

17人グループ、8人の山クラブ、独りウォーク、や外人、7組

あそこを歩いて、これほど出会ったの珍しい〜

その中、素敵なメンバー18人と私は、抜かれ抜かれ往く、

請川54号柱9;00近くスタートして、小口自然の家17;00を少し越えて着く、

途中でもらったビール、お菓子美味しかったょ、石堂茶屋跡連理櫻の碑で

白楽天長恨歌を語る、ヨッシー巧いをもらう、小和瀬橋を渡って加藤さんから、アンタの話し

には自分を見つめなおさすものがある〜そんな声もらって今日を閉じる、岩本と労いあいながら帰る



13

 秋キノコ

タマゴタケ


クサハツ又はツチカブリ


アカヤマドリ(イグチ)


カワラタケ





クサイロハツ


ベニバナイグチ
11
 センニンソウ咲いてボタンツル

似ている、外の国の言葉で云ったらクレマチス、

見分け方、葉っぱがいぃ、全縁センニンソウ、鋸歯があるボタン蔓

写真、フジバカマじゃなく、ヒヨドリバナ、ヒロありがとう

8

 野の花、ツユクサ
 
7
 
 高野坂、

優しい1500mの古道、海が見える



タマスダレ、右カヤツリグサの仲間


ママコのシリヌグイ、トゲなかったらミゾソバ





ツリガネニンジン





ウリクサ








三輪崎から来たら上の道を行く
















ニラ



右、ヒヨドリバナ
6
 
 高野坂を往く

ツルボ咲く、ミゾソバかなぁと思ったら軸に茨のようなトゲあるママコノシリヌグイ

いっぱい、海見える、レール見える、御手洗からの王子ヶ浜懐かしい、平君と〜

4  
 3年前の8;58分、

紀伊半島を襲った12号台風、1000mmの雨によって、

滝尻橋から100m下流域、大滝深層崩壊、俺たちは被災者となる、

滝尻を離れる、お店を離すに至る、より不便な山奥に暮らすことになる、

エネルギー大きく削がれることになる、少しのあいだ真剣にロト6に向かったがあきらめた、

この田舎、不便でも開けて朝陽が7;00から入るし、いぃところ、穏やか元気がいちばん


写真、12号台風で三枝の淵見えずになった滝尻橋下流域、まだ工事進まず、台風来ぬよう






 龍歩会、大雲取越えを往く、

越前峠越え870m胴切坂は歩いて達成感が生まれる

ナツエビネ、ヤマジノホトトギス、チャボホトトギス、マツカゼソウ、

モミジカサ、アキノタムラソウ咲く石畳、

この道のウォーク・プラン、マイクロバスでの地蔵茶屋送迎がいぃ、

だったら誰もが、そして日帰りプランで行ける、いぃ学習させてもらった、


これど胴切坂、(野田さん大雲取越え胴切坂のポスターになれる、あなたはどこを歩いても役者だょ、

後ろ小松軽快に跳ねる、その後ろリーダー黙々、龍歩会いぃ風景だょ、





僕らを安らがす、ヤマジノホトトギス、ナツエビネ(円座石越えてから左山中に?)

 
 海抜最大100mのイタリア・マルタ島から

3週間の世界遺産巡りの旅3人家族に出会う、

そして、滋賀からの退職記念ウォーク夫婦とも歩く、

先に行った、イギリス人の男女2人の脚力、岩神峠を走って行くのは驚異、

遠い国の人の出会いは、おおらかで愉しくなる、おおらかに出会いたいから

今日から単語少しおぼえます、


2014年9-10月