ヨッシーの鮎釣り日記
2015年11-12月
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 冬の富田川、柚子畑から眺める、

石なくなったなぁ、淵なくなったなぁ〜



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 俺たちの、

釣り姿を、いつも眺め見つめてくださる、

帰路には気をつけて、また来いょと黙して語っている、山の姿、四態、

左、政城山、分領山、嶽山、右、槇山、


左,高雄山、右、龍神山、三星山
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 強い風が吹く、そして暖かい21℃を記録する、

熱帯性気候へ確実に走っている、ゲリラ豪雨を思うと、

富田川の川底、下げて欲しい、滝尻を離れても思う〜、

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 熊野酸性火成岩類花崗班岩が生んだ、

田長谷〜紹介するです、魅かれる渓流です、、

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 富田川、滝尻の現実、

写真右奥、2011,09,04、12号台風での深層崩壊跡、

まだ、工事は終わらない、三枝の淵、そこにはない、

水はきれいだが、石がない、深みがない〜、

仕事終え、川を眺めながら家路を急ぐ、狙いのポイント空いていることを願いながら、

ワクワクしたなぁ、そんな風景の在る母なる川へ、甦れ〜




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 富田川ロマン

釣り終りての後姿の倖せ〜

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 川底のあがっり、石が淵が小さくなり、

昔のように夢を追えない、石の放流欲しいなぁ

写真、アユ釣り銀座と云われて、トドの瀬、

私の師匠がいつも夕暮れに立っていたころの季節が懐かしい


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 60日振りかな、まとまった雨が降りる、

アユ、海に還るには、必須の条件、ありがたい、

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 キレイだょ

紀伊半島南部の水は特別だとのこと、

これからは、土地余り、家余り、水不足の時代に入ってくるとのこと、

このキレイな水が、全国的に減らしているトンボを守っている、

また、南紀の農業は農薬あまり使っていない、

限界集落の証、休耕田がトンボの生息を守る、皮肉、

そんな水がはぐくむ、富田川の虹アユ、称えられる所以ここにある、


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 待望の雨降る、ヤレヤレ

写真、懐かしい2011,9,4までの滝尻の瀬、

奥に見える岩がなくなるなんて、凄さを物語る、



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 天然アユ遡上の河だから、

この超渇水、瀬切れ続出が辛い、アユ海に還れない、

写真、支流石舟川、古田淵のナメラ、もぅ淵とは云えない、

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 超渇水の滝尻の瀬、

左、上流域、右、下流域、石も淵もなくなったなぁ〜

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 雨降りる、畑には嬉しいが、

アユ2016年に向けて下るにはまだ足らない

被災の雨には会いたくないが、瀬切れ解消の雨が欲しい、富田川の現実


2015年11-12月