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 私と空の下は違っても(彼らは札幌)

同じ時代を友に生きる仲間と歩く、

道湯川橋バス停〜本宮大社〜大斎原、17q、440分、

今度は果無縦走トレッキングコースを踏もう、

見せられなかったアケボノツツジを添えて、訪れ、ありがとう、

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 果無縦走トレッキングコース、

10;00〜16;30〜18;20、アケボノツツジの咲く、冷水山〜十津川温泉をゆく、

ブナ林、いぃ道だょ、カヤノダン・公門谷の頭・筑前のタワ・ミョウガノタワ・ブナの平・

石地力山・果無山・果無峠・十津川温泉〜友の迎えで冷水山へクルマ取りに行く、

ブナの平からの眺望、熊野川大居・切畑あたり、


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 16日、いとこの均と1799m釈迦岳に登る、

宿舎から180分、不動小屋登山口じゃなく太尾登山口から登りはじめる、

均は2度この山に挑んでいるが雪を越えることができず、3度目の挑戦、10年の思い入れがある、

古道しか知らない私は、はじめて県外の山を歩く、そんな俺たち、

ホンダ4WDACTYでの移動中、10年前、旭橋バス停から歩きはじめたこと、

途中、2度林道でテントを張ったことなど聞きながら行く〜

歩きに入り、1465m−1618m古田の森−1660m千丈平−水呑場−

釈迦0、2km弥山9,4q深仙宿0,9km玉置神社31,3qの石標分岐−

そして、360度の山に抱かれた釈迦如来像がいらっしやる、釈迦岳ピークに至る、

ここに息吹く釈迦如来像、「オニマサ」こと岡田雅行(1880〜1970)188p、120kg

大峰はじまって以来の強力、1924年大正13年夏、3分割にして担ぎ上げたもの、それに合掌する、

知りたかった大日・釈迦・孔雀・仏生・七面山・明星・八経・弥山・頂仙岳、

台高山脈の位置、自分のものにして下山する、

均、登りも下りも健脚、喘息で泣いた少年時代の面影なく、180pの山哲学人って感じ、

嬉しく思いながら降りる、だって少年のころを知っているから〜また歩こう、

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 国立科学博物館の

学習支援担当にお願いしておいた、結果届く、

右オオキゴケ、左ナガネツメゴケと云う地衣類とのこと、

教えてもらえるところ増えて、ありがたい、

また一つレベルアップ、嬉しい、うれしいなぁ〜


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 4月だなぁ〜花いっぱい、

おしゃべりが上手で、声も美しい、野鳥が泣き遊ぶ、

被災後暮らす、宿舎に咲く、マツバウンラン、エドハナシノブ

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 2011年09月の12号台風での被災後、

暮らしている温川地区の遊歩道作りのスタッフとして歩く、3日間、18q

村の者たちは「遠くから遊びに訪れた人たち皆、好いところだ」と云ってくれる、

それを額面通り受ける、本当に好いと思うのだったら、坪5000〜10000円の土地だから

もぅ少しIターン来てくれるはずだけれど、来ない〜

私自身もクルマ運転できるあいだは、好いところと思うが〜

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 3〜4日、滝尻〜高原、赤木越え

少し雨に出会いながら、丹波からの山旅人と往く

乳岩の岩穴潜りに感動していた、大地とのキャッチボールに

なるのだなぁ〜と見つめる、少人数のときは岩穴潜り必須を深く知る、

(もぅ20年近く、乳岩語っているのに、再認識、アッチャんありがとう)

大雲・小雲取越え、ガイドさせていただいたTさんからDVD届く、

照れながら、自分を見つめる、これからの語りの修正点、想いで、

講師でいったときのパワーポイントになる、ありがたいものいただく、

ありがとうございました、(夕食のときTさんのヨコに居れたことに感謝)


4/1
 今日から「卯の花月」早いなぁ〜

先日、中辺路ルート屈指の険峻、大雲・小雲取越え

一緒に歩いた、金沢のYさまから、自著伝タイトル「人生の小さな出来事」

届けてくださる、ありがとうございました、嬉しい縁に感謝です、

マジシャンを持ってボランティア活動、笑顔が嬉しい、笑顔がボランティアに走らす、

私の語りべのエネルギーと一緒〜人はココロの動物だものなぁ〜

Yさま、白山をはじめにして、いろんな山に登って、私は熊野しか知らない、

みたび出会ったときには、いろんな山のこと教えてください〜熊野から、


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 カキドウシ、

花はムラサキサギコケに似ている

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 25・26日、大雲・小雲取越え・本宮〜

名添乗員Tさま、そして素敵な加賀の12名と歩く、

メンバーに恵まれて、語リッペ至福の2日間をいただく、

このメンバーと、ブナを踏み、大峰山脈、釈迦・八経ヶ岳、

大塔山系アケボノツツジの法師、いままで歩いた古道を眺めれる、

果無縦走トレッキングコース23,5q十津川温泉〜龍神温泉ヤマセミまで、

いつか一緒に行きたいなぁ〜願いながら、ありがとうございました、ヨッシーから、


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 湯の胸街道の本宮備崎橋あたりから望む、

果無峠1060m、石地力山1139m、ブナの平1121m、手前三里富士782m、〜茗荷ノ乢

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 夜勤まえ、トレイル・マラソンのボランテァにゆく、

清姫街道、西熊野コルに立つ、体調目視したり、道のアドバイスしたり

鍛えたアスリート、この道はきびしいと云う姿をみたら、

しんどいところは、皆しんどいを知り、なぜだかホッとする、

約190名、トップは10;58分西熊野コル通過、アンカーは13;30分、

何人かのランナーに「10;58分通過」のタイムを云ったら、「マジか」の声返ってきた、

清姫街道、いぃ道だょ、いつか走るのではなくて歩こうヨッシーと〜

写真、左、2位通過のランナー、右、優秀クラスのアスリート


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 ロイヤル歩こう会、ガイドさせてもらって8年に至る、

12号台風で、私が被災したときも優しさくれたメンバー46名と行く、

最長84才のK女史のリズムで歩く、昼食には、食後のお菓子いっぱいもらう

もぅ少しで10kmウォークに至る頃、足を釣る女子大生、挙句の果て

足が疲れてきたのであろう、あがらず、引っ掛かり転んでオデコ打ち、過剰防御はいぃの

JRマン時代の教えを大切にして、救急車を呼ぶ〜(何回か経験しているから、なれている)、

本人や、リーダーMから、呼んでもらってヨカッタのр烽轤「、ホッとする、

そして、次なる2017年のガイド依頼をいただいてэIわる、

1年後にまたガイドできるを愉しみにして、ロイヤルと云う織姫を待つ、ヨッシー

花、シハイスミレ

18  ビジネス観光科11名のクラス、

4回に渡って、1日6時間語らせてもらう、

内容は「和歌山県の観光、世界遺産熊野古道」、

山で語るのではなく、教室での語りむずかしく、いぃ経験になったょ

16日、僕の受け持った時間の終りに、寄せ書きやら、

山に行っての無事のお守りや、トトロのタオルまでくれる、

うれしかったょ、ありがとう〜ヤレヤレの思いは遠くに行ってしまう、

ヨッシーの語りべ日記
2016年3-4月

2016年3-4月