2017年01-02月

ヨッシー語りべ日記
2017年01-02月
27
 汐見峠越え、

長尾坂登り口11;45〜一里塚12;02〜関所跡12;48〜ひるね茶屋13;16

捻木の杉14;05〜汐見峠15;03〜東に大塔山系、北に果無山系、南に田辺湾眺望、

ここから清姫街道をゆく5,4q、途中庄司家屋敷跡への分岐に出会うがまだ道は未完成、

真っ直ぐに降りて真砂清姫の里へ16;30、いぃ道だょ、


 
23
 樫尾森、要害森山、天蓋森山、

遠望、最遠の中央966m大雲取山、右端に宝泉岳峰山

惚れ惚れする大塔山系、熊野山系を眺めながらのウォーク、

ブナの落ち葉を絨毯にしての2月の果無ウォーク素敵だょ、行こう、

 
22
 果無へゆく、

道は雪が残り、坂泰林道トンネルはツララが生きる、

途中ツーリングに出会う、スタットレスのタイヤはめたバイクかなぁ、

思いながら眺める、道は落石多く、ガイドのときマイクロバス走れる道になるように

行政にレラする、山はオモシロイ、そして愉しい、だからゆく、

19
 一段落、

中辺路行政局スポーツクラブ主催で

2011年9月の12号台風被災後から暮らさせていただいている

温川邑ほんわか散策の語りべ・ガイド、21名にさせていただく、

この邑に生きて85年の者もいる、5年暮らしの私が、そこで語る、

よりココロ使った、85才の先輩には旧小学校跡では想いでを語っていただく、

「おまえ人使うの巧い」云ってくる、会話のキャチボールがいいと考えただけだょ、

夕食のおり達成感の中で甕雫呑む、ありがとう、

アゼミチに、星の瞳(虚子の表現)、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ咲きはじめる

10
 
 白い精が舞う、今日は果無ウォークに行けず、

女優志望の卵ミア、オーディション落ち続ける、光の見えないミア、

ジャズピアニスト、セバスチャンと出会う、2人は遠くにある夢をともに追い続ける、

映画「ラ・ラ・ランド」のストリー電波で知る、

JRマン時代、業務研究発表会7年ほど連続で職場の代表に選ばれて

支社大会に出場し続けたがか、NO1を掴んでの本社大会出場はなわなかった、

1回はNO1を掴み本社大会出場の約束をもらったが、

他に出したいところがあるから辞退してくれ、私の了解なく、

区長が「安対室長じきじきに足を運んでのお願いだから、他の職場に譲ること了承したから〜」

また友、片山と発表会に行って、電気区や車掌区の区長から、支社大会終了後

「今年の代表はあんたらや本社大会で頑張ってきてくれ」言葉いただく「ありがとう」の礼を述べる、

結果は願いかなわず、そのときのタイトルは触車事故防止運動「秒に生きる」だったなぁ、

今度、JRの後輩に熊野古道の道普請で語りべするときには〜

「秒に生きる」と「熊野のココロ」をおりなして語ってみょうかなぁ、

いぃ番組に出会うことになった「白い精」に、ありがとう、

残り雪の果無ブナ林の道、写真から〜、

8
 赤リュックと歩こう、

世界遺産追加登録汐見峠越

峠からの眺望、東に野竹法師、黒嶽、西の峯、法師山、百間山

西に白浜〜田辺湾が見える、

そして、ここから覗橋にむかうのではなく、清姫街道を踏み真砂の里にむかう、

ここでのベストコース、ご案内します、


5
 太洋工作所労働組合家族会75名、

熊野への旅でガイドする、滝尻王子〜不寝王子跡

小学5年生あたりは速い、若者たち呑んでいて歩くのだから凄い、

恙無くを願い、急峻、滑りやすい松の葉に気をつけてを叫びながらゆく、

愉しかったの言葉もらい終える、ありがとう、29号柱に群生するセリバオーレン眺めにゆく、


2/2
 果無ウォーク

奈良果無集落〜ミョウガノタワ折り返しをゆく、

風や残り雪はあるが、快晴のなか落葉のはだまから、

大峰山系、小辺路伯母子岳、日高山脈、大塔山系に抱かれゆく、

16,6q、9;00〜17;00のウォーク、みんなに贈りたいものばかり〜

左の風景、19番石仏近くから釈迦岳〜八経岳、

右の山姿、石地力山から、左に冷水山、右に牛廻山に抱かれた眺望、


29
 27日、萩登山口〜三里富士782m〜ブナノ平1121mへむかう、

雨の中、スタートは11;00、シダの群生道見えずや、倒木、崩壊で集中力のいる巻道をゆく、

1000m近くに至ると残雪が雨を誘い冷やしてアイスバーン状態、歩くのがきびしい、

ここから1121mにむかうのははじめてで、ビビりと疲れでノドがからからになってゆく、

これが熊野で云うダルにつかれたと云う現象か、干しイモを食べ、水分を補給する、

たよりの赤いテープが見えない、タイムは14;00を越えるが至らない、、

雨で雪をアイスバーンにしている道や、いろいろを考え引き返すを決める、

4回程バランスを崩す、久しぶりに足が痛くなり、67才を知らされながら休み休み降りる、

萩に17;10至る、やれやれ、この道はガイドにはむかないを知る、

途中で折り返してヨカッタと云ぃながら帰る、

風景、左、父母の故里眺望、右、きびしい倒木の巻道、ここいらから写真撮る余裕なくなる、



27
 山座同定、赤リュックの頭脳,、均から、

左の撮影、赤木越ナベワリ地蔵南面からの眺望、大塔山・足郷・赤倉・大倉畑山・大雲取山

右の撮影、釈迦岳南西からの眺望、大塔山・足郷・赤倉・大倉畑山・大雲取山

稀勢の里ゆたか、横綱昇進のインタビュ−、ぶれない姿、感謝のココロよかったょ、おめでとう、


25
 富田川NO1のアユメッカ、

モーツアルトの瀬、白くなる、今年の夏は雨多いかも?

ボールとは球形のもの、だのに野球ではストライクドーンを外れた球はボールと云う、

そのボールの語源はアンフェアボール(unfairball)略されてボール、ゾーンに入ってきたボールは

「打てょ」の意味した、good ball strikeからストライクと云う、どちらもアタマをとっぱらって云っている、

野球のはじまりは三振や四球もなく打った球を守るが基本だった

だから打ちやすいボールを投げなくてはいけなかった、その歴史から、

strike、ballの表現が生まれていったとのこと、語りべに行って、12才あたりに使えるかなぁ〜


16
 標高1000mを越えると、

雪の風は、風速20mで十津川方面から吹きあげる、

果無の稜線は雪がブナの落ち葉を隠して凍る、もちろんツララも息吹く、

果無山脈1139m石地力山から1121mブナノタイラのピーク、遠くに1262m冷水山のピークが微かにみえる、

そこまで行きたい、眺めながら、していぃムリと、してはいけないムリがある、その境界を探す、

凍った道の冷たさ、怖いと思う風から、あきらめる、

1060m果無峠をくだり、20番石仏観音堂まで降りると、すべて優しくなる、

歩けれたかなぁ〜と思いながら、「もぅ帰っているのр入れる」、電波から「安心が嬉しい」伝わる、

降りてよかった〜13日の私の山歩き、その日の果無、カメラbattery0になり撮れず、

代わって、先の果無ウォークでの赤リュツク載せておきます、

13
 928m狼乢山

平井郷から登ったらきびしいが、小広・和田川林道から登ったらピークまで40分

ピークでは眺望望めないが、伐採後の稜線を行く、今は愉しめる、帰りカモシカ出会う、

写真、左微かに929m笠塔峰が尖がって写る、右にきて821m伐採跡左のピーク、

稜線を右に歩き、またピーク、そして928mの狼乢山となるピークは伐採された向かって左の奥、

右いっぱいに894m三日森山の槍姿が見える、そして映っていないがその右に宇井郷谷がある、

帰路にエージェント、キャラバン・サライさんから、中辺路ルート5月のガイド依頼をいただく、

サライさんから、ふたたび、うれしいなぁ、学んでおきます〜

10
 果無を歩く

スーパー果無林道、冷水山登山口スタート10;40、

1262m冷水山ピーク11;07分至る、白い精がチラホラ舞う、釈迦ヶ岳はガスで見えない

1262mを11;21分スタート〜1178mカヤノダン12;04分至る〜12;06分発〜

12;30分公門の崩(ツエ)至る、12;51分崩スタート〜13;13分、1156m公門の崩の頭に至る、

 ブナノタイラまで行きたかったのだけれど、雪が雨にガスが濃くなってきたので引き返す、

13;15分公門の崩頭スタート〜1262m14;35分至る〜14;55分スーパー果無林道へ

1000mを越える稜線は、行きは雪がチラホラ、ガスも微かだったけれど、2時間後には雪が雨に、

そして雪に、風は今日でこれだったらここでは台風のときPC作りの山小屋でないとダメだろうを

想像さすものになる、そしてガスも濃くなる、私の歩く速度を速くさすウォークとなる、

だけど、ブナ林の落ち葉を踏む、公門の崩からの、カブトノモリ・一族山・大雲取・大塔山系の眺望は

とても愉しかった、写真、右往路のブナ林、左復路のブナ林、

 
8
 バイカオーレン、

岩神峠迂回路119〜120に咲く



 岩神峠迂回路、671mから

左撮影の山の姿、929m笠塔峰稜線、左前に821m、その左奥に928mオオカミザワ、

右の写真の山の姿、左に782m悪四郎山、

最遠望に2016−10−24、世界遺産追加登録を受けた古道潮見越えのある796m槇山、

その左に789m虎ヶ峰、映っていないが、右に走って943m高尾山〜

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 頑張る、私のエネルギーの一つ

この嬉しい笑顔・拍手、そして真摯に聞いてくださる、この風景、

4
 8日からはじま山ガイドの

下調べも兼ねて、2日山ボーイ均と赤木越えを往く、

10年を越えて歩いた道だけれど、目溢しもある、迷い続けている山もある、

私は独学だから、どうしても遠回り、他人が1年でマスターするところ3年も4年もかかる、

山ボーイ均は、アナログの私にはない、augmented reality(オーグメンティッド リアリティー)

ドラゴンボールZのスカウターを持っているような人物だから、知るを愉しむに至った、

2日のウォークで少し迷ったところ正確にしたくって、3日779m要害森山に登る、

一歩まっしな自分になる、ニッコリ・アリガトウ、

左の写真、赤木越え5号柱付近からの斧山・釈迦岳、西・中・南八人山の遠望、

右の写真、赤木越え9〜10号柱はざまから望む、笠塔峰・要害・天蓋森山、

1
 2017年、夜勤明けではじまる、

そして今暮らさせていただいている村の集いのオードブル

お店からいただいて集会所へ、そして、この村の鎮守の杜に手を合わし

達者で穏やかを願うです、

 果無山河,ファンァンへ、しおみ峠からの眺望送ります、

左の山姿、2017年もガイドしたく考えている、果無縦走、1262m冷水山1235m黒尾山、
手前に1022m千丈山、

右の熊野、788m大森山、943m高尾山、782悪四郎山、手前の集落高原、

左下の風景、左伐採716m政城山、970m野竹法師、585m鷹ノ巣山、640m黒嶽、
712m西ノ峰の稜線、その左前に680m分領山、そして法師山・百間山・三ッ森山を望む、

右下の写真、田辺湾、白浜の海が顔を見せる、