2017年03-04月

ヨッシー語りべ日記
2017年03-04月
28
 啓明とは、

明け方、東の空に見える金星、明けの明星を意味しているとのこと、

オフクロの天での名前は「啓明貞悟大姉」、おばぁちゃん素敵な名前よかったね、

一生懸命、悔いなしを生きた証だょ、きのう27日、父と同じ大地におさめる、

おばぁちゃんが居ると思うと、菩提寺歓喜寺にココロ合掌しに行きたくなる、

「神さんになったら守ってょ」「神さんになったら守ってやる」

オフクロと交わした、天に召される近しのときの、この言葉、僕は信じている、だから安心

コブシに似た白い花弁5枚の花、タムシバに出会う、大塔山系、林道宇井郷線で

写真は馬酔木、笠塔1049mにて

23
 22日、南和歌山医療センター60名、

発心門〜本宮大社、裏地さんと2人でガイドする、

バスは龍神、ドライバーは京谷さん、阿部さんでゆく、

皆20代で健脚、ココロは素直、真摯に聞いてくださる、たくさんの拍手ありがとう、

発心門10;20〜本宮大社13;50(伏拝王子昼食30分含む)、皆健脚だから語れたが

じゃなかったら180分は、きびしい、本来240分要る、感謝、

20
 なぜ世界遺産?熊野わかる

「赤リュックとのウォークプラン」、東京からの3名に語る、

笑い声の絶えない、素敵なメンバー、近露王子ご案内後足湯に癒す、

このリズムは、いぃなぁと感じ眺め教えられる、ありがとう、スゥサン、チカチャン、タカコチャン

ナシの花贈ります、

16
 笠塔に登る、

36会の仲間とゆく、霞んで釈迦ヶ岳拝めずだったが

均にもらったデーターを参考にして笠塔からの眺望をガイドする、愉しかったょ、

花を知る、山を知る、知ることが好きだから〜愉しい、

写真、笠塔の急峻を下る

12
 哀しいこと、

義理の弟が天に召される、10日、9;20頃入り、

ドクターヘリ、15;47辛いпA県医大行く途中、広川インターでとどく

ゆえに茅ヶ崎からの素敵な旅人の案内できず、

赤リュック、サブ・リーダー裏地に代わってもらう、

、「よわったなぁ、信じれるいぃ奴だったのに」、これからの妹のことあんじる、

写真、笠塔山ピーク近しの林道から、釈迦ヶ岳左のピーク、1060三浦峠西に位置する山で1145


8
 いぃ雨が降りる、

ファイントラックの登山ズボン、私には歩きやすく、紀三井寺の好日山荘へゆく、

私の気に入りは、マイナーチェンジしていて、何度も、いろいろ試着させてもらったが、

フイットするのがなく、「マイナーチェンジせんでいぃのに」、アドバイザーと語りあって、あきらめる、

夜勤明け、4;37、ドライバーから体調不良で休の入る、そのドライバーの担当する観光バスは

6;20発、他のドライバさんーに4;47р入れて、お願いする、「了解もらい」安堵と感謝、

今の夜勤の辛くって弱いいところ、久しぶりに出会う、

写真、岩上峠下りからの那智方面の山、峰山・宝泉岳あたり


6
 笠塔山1044、

カモシカ、イノシシに出会いながら、急峻7回2分の休みを入れて登る、

北北西に釈迦ヶ岳1799が白い姿で見せてくれる、まえの方に伯母子岳1344

左に矢筈山812が見える、ピーク電波塔からは南に大塔山系一望、いぃところだょ、

左の撮影遠望に釈迦岳がみえるのだけれど、右の写真果無、安堵・黒尾・冷水山、

4/3
 道湯川〜発心門を歩く、

岩上峠を28分登り続ける、下り込みに入り、

2月が盛期のバイカオーレンや那智方面、大雲取山三角点、峰山、宝泉岳、赤倉岳

シハイスミレを眺め心地よい道湯川に至る、

湯川王子周辺ヨゴレネコノメソウ咲いていてニッコリ、そこから三越峠へ20分登る、

落人集落道の川手前から雨が降りる、要害森山を眺め音無川を友にして歩く、

前に足の長い人が見える、外国人〜じゃなく日本人そして凄く健脚の女の人、

私、マックス最大にしてどうにか戦える、発心門に至り彼女に「速いなぁ」と声かけると、

「このバスに乗りたくって」、「俺も〜」

乗り合いバスにて、道湯川のせせらぎに咲く花の風景語り合いながら往く、


31  
 速いなぁ、もぅ3月もアンカー

29日、滝尻王子〜高原神社4q、30日赤木越7km、

そして石段158を踏みしめて本宮大社へ、岡山からの旅人と往く、

トランプカードの数学を語ったら、「なぜトランプはキングすなわち13で終わったんんな、

12でも、14でもよかったん違う」感性をぶっけてくれる、

トランプは占いなどで知られる78枚でなる古来からのカード、タロットから生まれたもの、

ジョーカーはカードのフール(愚者、0番号を意味し全てのことに自由、

何でも成し遂げられるような可能性秘めたもの)で、カードの4つのスート(マーク)は四季を示し

カード52枚あるのは、1年が52週であることからきている、キング13で閉めたのは、52枚のカード

合計すると364、これにジョーカーを足すと365(1年の日数)、

エキストラジョーカーは閏年366日のため〜そこからキング13で閉じたとのこと

今日は花ニラ載せて、


28
 第9回熊野古道中辺路マウンテンマラソン

夜勤明け、ボランティア・スタッフとして参加する、

仕事、早仕舞いさせてもらって、僕の立つ位置清姫街道西熊のコルにむかう、

途中、本部に弁当もらいにゆく時間ないから、清姫街道峰分岐に立つ友に

頼んでおいた弁当もらい熊ヶ岩からの急登70mを降りて、まず、お弁当を食べる、

カメラ、資料、干しイモ、グリコのキャラメル出し待つ、

速い者にはスバラシイのみの声かけのみ、だって優勝狙っているのだから、喋るエネルギーも辛いはず、

息切れ、スタミナ切れの選手たちには、「ユックリ行け」と云ったり、

この坂は「走るのではなく、歩く坂」と云ったり、「美人ランナームリするな」って声掛けたり

ときにはグリコ、また干し芋送ったり、なかには「人に出会えた、嬉しい泣けて来た」と云うランナー

「ニコニコして迎えてくれて」と云う者も〜

記録、男子ランナーのトップ西熊のコル通過時間11;00、それから11;02へと続く、

女子ランナ−のトップ通過時間11;26、2位は12;08、女子は独りしか走らないのかなぁ〜

と思いはじめたころ来てくれる、

ケガにめげず、気持ちだけをぶっけた稀勢や、ランナーに直向きの素敵を教えられた1日だった、

写真、トップランナーと迷ランナー

23
 おぉ春だょ、

ミモザ、大好きな歌、「赤いハンカチ」が湧いてくる、

古道中辺路ルート、伏拝王子跡に行く途上に咲く、 

三軒茶跡〜73号柱はだまに、ベニヤマタケ、コンニチワ群生している,

実は黄色、味はあっさり可食、平たくなってゆく、

21
 18日、牛馬童子口〜小広峠、

ロイヤルクラブの39名をガイドする、

永い付き合い9年に至る、永い付き合いの山クラブ、エージェント

多いことは、嬉しい、そして自信につながる、

4月からはじまる県、田辺市、高野町、JR協賛でJTB・KNTが主役になっての

赤リュックとのウォークプラン、永いものにしたいものだ、そして果無ウォークも、

岩神迂回路671mから見える、悪四郎山、槙山、虎ヶ峰、


12
 11日、赤木越、7,0q×2、7H歩く、

14;46分、2011年の東日本大震災想いだし、合掌する、

真ん中、天蓋森山、この深層崩壊は、6ヶ月後、私も被災者になった、

未だ宿舎暮らし、考えること多しを余儀なくする、2011、9、4、12号台風でのもの、

左、笠塔峰、右奥、要害森山、10号柱手前から





9
 果無、黒尾山途上にて、

まだ雪がある、南に存在する大塔山系、法師〜大塔山眺望、

1200mに至ると寒くって、耳霜焼けになりそぅ、だけどダイヤモンドダストや

可愛いアカウソに出会ったり、光や野鳥の好きな山人だったら愉しさ倍増〜

そんなこと考えながら往く〜阪神電鉄山岳部、街道を歩く会のガイドにむかって、


6
 
 きのう久しぶりに分領山にゆく、

懐かしかつたょ、よく歩いた道だから、

途中、mさんOさんに出会う、クマ出たらしいから気をつけろと云ってくる、

地方紙(紀伊民報)に、高原地区で、檻に入った猪、クマに食べられたの

記事の記載からだろうが、かなわんなぁ〜

かなわんなぁ〜ここでは、それほどじゃないが、大好きな果無ブナ林あたり

歩くときは、ココロ凛とするょ、僕のクマ除けの武器は、FMラジオ、鈴、20cmの斧だから

写真、ヒトシから贈られた、黒尾山登り口から本宮方面の眺望、わかり易い、ありがとうです、


3

 大雲取越え、石倉峠にむかう、

熊野市からの3人を2年振りにガイドする、

そのなかの1人ヒロミちゃん、スタミナのある健脚になっていて、

聞いたら「保育士で年少を担当することになって、その日々がスワットトレーニング、

そして下腹部に力を入れてのウォークがいぃ〜」と云っていた、

このコース田辺市のマップには青岸渡寺〜小口14,5qと記されているが、

このときのメンバーで、メカ大好き山ボーイ前川さんの計測によると、

那智高原から14,67qあるとの、青岸渡寺からだったら15,87qになる、

トレッキングポール、ブラックダイヤモンドのいぃところ教えてもらったり・・・

ラーメン作ってもらったり、ありがとう、


2  
 3月も10日を越えると山ガイドポチポチ忙しくなる、

だから、里で曇り空、1000mを超えたところはガスに抱かれ風景には出会えない、

それを知りながら果無に行く、果無安堵山登り口に至ると、案の定360°白いベール、

せっかく来たのだから歩いて帰ろうとシリオを履く、しているうちにガスに雨がくわわる、

林道には雪がアイスバーンになって残っている、その林道に沿って1183m安堵山、1049m和田の森、

クマよけに買ったラジオからFMを流し歩く、果無のスペシャリストになりたくって〜