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台風22号の雨 いちばん逞しいときにウォークはじまる、 そしてサワガニに出会いながら展望台へ至る、雨は止むが風強し、 そんななかで乳岩伝説を話す、そして昔は女性差別がきびしく・・・って云ったら ケイコチャンから、なぜ男尊女卑だったのかの問い掛けもらう、 この問いかけが、自分を今日よりまっしな明日の自分にしてくれる、ありがたい、 だから1400円の収入しかない赤リュック・ウォークプラン頑張れる、 女性差別がきびしく〜、 平安時代においても、妻問婚、通い婚が踏襲され、 平安時代中期には白川上皇による院政がはじまり、 武家社会は一族郎党が重んじられ 江戸期に入ると、封建社会は武断政治、武力で納めるのではなく、 明治維新は、民主的革命ではない。 戦後女性の参政権があたえられ、政治的には平等になり、 |
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今日は小雨の中、千葉そして横浜からの4人と語り歩く、 千葉から来てくださった独り、熊野これで2回目の訪れとのこと、 「めちゃ愉しかった、個人でもお願いできるんですか?」 その声貰って、雨での疲れは歓びに変わる、ありがとう、 真摯に聞いてくださった4人の旅人の風景、少年たちにして送る、 22号台風来ないこと祈りながら〜 |
27 | 赤リュックウォーク 今日はS夫妻2人をガイドする、「いぃ仕事だねと云ってくれる」、 「今日のガイド、私がいただけるのは1人700円、だから今日は1400円 仕事とは云えない、たくさん貰えるときもあるが」、と云ったらビックリしていた、 1400円より真摯に聴いてくださる夫妻の姿が嬉しく、私の欲しいもの、 ありがとうございました、ふたたびを願いながら、 |
24 | 古道、中辺路ルート、 上多和17号柱付近に咲く、テイショウソウ、素敵だょ 総選挙終わる、子ども・孫たちを戦争に追いやることはしないでくれ、アベ、 平野、枝野、辻元、信念を貫く、ブレずに生きる、素敵だょ、 素敵を貫くはむずかしいが貫いてくれ〜 国鉄民営化のおり、国労組合員だった俺たち、 特急運転士から線路工夫へ行くを余儀なくされる、ブレずに生きて今がある、 ブレずに生きてよかった、その積み重ねが 「おまえの語りには念いがある」と、旅人から云ってもらえるのかも〜 「21号台風大丈夫だったかのпv、その時代を生きた重弘からもらえるのかも〜ありがとう、 |
20 | 中辺路小学校5年生9名、鍛錬遠足 小学校8;30〜高原熊野神社9;00〜十丈王子10;55至〜 十丈王子発11;30〜牛馬童子口13;50〜小学校14;15至雨降りはじめた頃終わる、 愉しかったこと皆歩くの上手、 嬉しかったこと、ハッピートランペット鳴らせれるようになった生徒いたこと、 植物大好きクラスだったこと、「今日の歩きたのしかった」の声もらったときホッとする〜 可愛いクラスに倖せあれ、ありがとう、 |
19 | 熊野に咲く秋、 10日にはいっぱい咲いていたスズコウジュ、 きのう行ったら,もぅ閉鎖花、イノチ短し恋せよ乙女、 |
18 | 熊野を歩いて2日で4回も出会う、 熊野、何度でも歩いて感じたい道とのmailありがとう、 |
16 |
ビール、コーヒーありがとう、 「熊野愉しいいぃところやろ」云ったら、 「あんたの話しが愉しい」とユキコチャン云ってくる、ありがとう、 2kmウォークに120分もくれているのに語りきれなぃ、贈りたいものいっぱいあるから |
12 | 笑いは人を倖せにするクスリ〜 熊野に咲いた14の笑顔に、熊野、ふるさと滝尻を語る、 「あんたの話し聞いて忘れていたもの想い出した」の声もらう、 バスの座席から立ちあがって手を振ってくれる、嬉しかったです、 |
11 | 杜の妖精ヤマネに出会う 久しぶりに、語りべも夜勤もない、 草鞋峠にスズコウジュに出会いにゆく、いつものところに花はない、 探しながら栃の川にむかって少し降る、したら杉木立から茶色い塊が 杉の葉っぱにバサッと落ちて来た、ビックリ「何かな?」私を目指してかな ヒルにしては大きい、マムシでもない、ヤレヤレ、 それから観察する、リスの子どもかな、野ネズミの子どもかな、 それより撮影と思いカメラ取りだす、もぅ居ない、スロモーの自分を哀しむ、 したら、またドサッと音がする、背中に黒い線が1本ある、尾っぽは太い、全長7pくらい、 リスの子どもと思うけれど・・・撮影に1枚成功、2枚目のときはもぅ見えない 植物の学習終り、又、その杉木立の前に来る、会いたくって木を揺するが70年生の木立 ビクッともしない、調べたら杜の妖精、生きる化石、絶滅危惧種「ヤマネ」だった、 嬉しくってヒロチャンにрキる、友にmailする、 |
9 | 勘違いゴメン、 「ブログに載せさせて」、「いいょ」、云ってもらったのに、 私のSdカードに写っていない、撮ったの皆のスマートホンばかりだった、 ヨウコちゃん・ノンちゃん・チィちゃん・ムネ、ゴメン、 近露王子近くで故里の伝承,、語りながら歩いていたら鈴やかましいからとリュックに入れにくる 嬉しかったょ、真摯に聴いてくれていること、ありがとう、 (聴く、十四の心を耳に傾けるの意味した文字) |
8 | 12号台風被災から6年、 それ以来暮らさせていただいている 温川邑のお祭りの手伝いに5時から入り、 その後、赤リュックウォークプランにむかう、 ロンドン帰り・首都圏からの旅人、愉しいと「2時間なんてアッと云う間」云ってくる、 私も愉しい〜ありがとうございました、また会おう、 |
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一生懸命むかう、 果無ウォーク、天候に恵まれれば、古道より素敵、No1だけれど、 1200mの山は中々照れて周りをベールで抱き、釈迦ケ岳のある大峰山脈、 大雲・小雲・法師・乙女の寝顔・古道を見せてくれない、 豊見城からの旅人にガスに被われた果無をどぅおくるか考え、9月の20日から 5度に渡って登る、結果、眺望のもらえないときは冷水山から東にむかう、 そしてブナ林肥沃を踏むがベストと考えは決まる、 5日、豊見城からの5名をガイドする、スタートは14;45分冷水山へと急峻登る、 私独りのときは20分のところを35分かけてピークへ、 17;00に林道に至れることを考えて肥沃の大地を往く、17;05分南面登山口に出る、 降りて豊見城から笑顔と嬉しいココロ貰う、このガイドスタイル功を奏したと実感する、 「何回行くんな」云われながらした、下調べ5回のバックボーンが、 信念をもって幻想のブナ林をガイドすることになる、 いぃ道だょ、果無縦走トレッキングコースは〜赤リュックと歩こう、 、 |
28 | ショウちゃん、カエちゃん 幾つ春を数えても、幾つ秋を数えても、変わらぬ愛でいてください、 新婚の旅に「高野・熊野」私の語りを聞いてくださる、ありがとう、お幸せに 神奈川の遊行寺近くから来てくださった28日の旅人で、 4月からの赤リュツク・ウォークプランガイド稼働100日を越える、 ありがとうございます、多くの人々へ、励みにして精進します、 |
25 | 24日、久しぶりにフリー、 果無ガイドにむけて、又、歩きに行く、 下界では晴れていたのに、1000mを越える果無では、 ガスや雲が釈迦ヶ岳、大雲取山を隠して見えない、 カメラマンたちのように粘って待つが、もぅ少しのところまでゆくがダメ、 そのうち冷水山から南面は真白くなる、 素敵な眺めに出会えるのは空気の澄んだ冬、 だからムリしていぃムリと、ムリしていけないムリの境界を探りながら、山好きは冬に向かうのかも、 写真左、ホコサイ岳1318m、 写真右、尖がりが崖又山1205mその後方ピーク雲の隠れる伯母子岳1344m |
23 | 彼女、体調いけないのかなぁ、 一睡もできずの夜勤明け後、語りにきている私にエネルギーなく愉しくないのかなぁ、 あわないのかなぁ、若い独りの女性を心配しながら歩き2kmに至る、 そんなウォーク・ガイド後 、 6人の旅人のなかの1人、ヨウコちゃんからもらった「アイスクリーム」のココロ ヤスオチャンから届いた「今度はもっとハードな熊野を歩きたい、homepageッ見るから」の声、 最後尾の車窓から見えなくなるまで「振る手」、誰だか分からないがもらう、 凄く嬉しかった、ありがとうございました、夕食食べずに眠る、 |
22 | 嬉しいココロもらう、 ご案内終り、川湯温泉行のバスを待つ 私にビール呑むか云ってくる、、そのココロが嬉しい 彼女たちへの負担を少しでも小さくしたく缶コーヒーを希望する、 ハルチャンバスの窓を開けてくる、2人と手を握り合う、 歩いての「感激の花束として、このしぐさを贈る」と、2人が私に云ってくれているようだった、 私が感動もらう21日のガイドがった、又、会いたいなぁ、ありがとう、 |
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18日には秋田から3姉妹、 19日には首都圏からの6人から感性をもらう、 夜勤明けでの語り、真摯にきいてくださり、拍手で励ましてくださり、感謝、 手を挙げての写真、そこには、優しさと、ユーモアーと、少年のココロがある、 ありがとうございました、 |
18 | 台風18号往く 被災された方々お見舞い申しあげます、 被災は辛くて惨め、私も6年前の9月4日、 紀伊半島を襲った12号台風で被災者になる、まだ家さだまらず、 けさは老人川柳に出会う(記します) 流行語「君の名は」老人会でも流行語、 ルンバさえ越えている段に足とられ・・・ 巧いなぁ・オモシロいなぁ・私も少し分かる哀しいなぁ、 段に足とられる自分、少しでも遠くにいるように今日も古道歩いてきます、 哀しいことを自分の力によって打ち消す、これもテレビから・・・ |
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山の旅行社キャラバンサライさまの素敵なリーダー杉さま、 永い付き合いだと云う6人姉妹と熊野を歩く、2日間に渡り私は語らせていただく、 語りべさせてもらってよかった、又、語らせていただきたいと深く思った 7人、ありがとうございました、 小雲百間ーで、ヌルデは山では塩の代用をすると語らせていただいたけれど、 語りの不足分、熊野赤リュック植物ノートの一部分載せて補わせてください、 熊野に咲いた7つの笑顔へ、 ヌルデは果実熟すると塩のような白い粉が吹き出てくる、 この塩気、これはヌルデが自分の遺伝子を自然界に残すための
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13 | 12日の朝、雨どしゃ降る、 4人の旅の人、歩けれるんだろうか、中止じゃないのだろうか案じて 高野山からバスに揺られて来るだろうを想像し、 旅の人、バスのなかで心配していたら、語りべ約束どうり待っているから、 愉しみにして来てくださいと云っていたのメッセージ、 栗栖川バス停でドライバーさんに言づける、 午後、雨小さくなり、4人の旅人との歩く約束の時間来る、 古道、谷になっていたときのために、35?のリュックに4つの雨靴を入れ 25?のリュックに資料や、お守りの薬袋を入れてガイドはじまる、 このあいだのようにウォークのなかで雨どしゃ降ると牛馬の道、谷となるが、 止むとすぐ引くを(それに日照りが続いていたから)18年歩いて知る、 知っているつもりで知らないことばかりだなぁ、でも良かったを感しながら、 弓道を趣味とする4人、2つのリュックを持って案内する 2つのリュックを持ってガイドするに値する気遣いのある人柄の面々だった、 同じ時代を共に生きる草加からの4人へ、ありがとうございました、 |
11 | 9日首都圏からの5人 また来たい、まだ歩きたいとの声嬉しかったです、 ラッキョとハナニラ、まだ本物の植物力ない私、勘違いしていてゴメン、 写真、可愛い彼女たち、 10日、桑畑果無集落60名を連れて歩く、 リーダーいろいろ気遣ってくれて感謝、だけど、なかなかの75才何人かいる、 登坂途中、石畳みで仲間倒れて吐く、私は下って対処にあたる、 消防救援を呼ぶと云うと、本人大丈夫だから呼ばないでくれを云う、 顔色いぃから、彼女のココロを組んで私はそのお願いに折れる、 リーダー他4名にサポータしながらの下山を指示する、もちろん様子を見ながら・・・ 私は元気な旅人のところに行く「こんなに休んだらしんどい」と云ってくる、 「倒れた人投って行けるですか」を云う、「安まず歩こう」とも云ってくる、 「強い人は弱いところへ降りれるが、弱い人は強いところへこれない、自分の好きな リズムでいきたかったら同じエネルギーの者と行きよし、60名ではムリ」私は75才に云う、 ワガママには、これくらいでむかってヨカッタと振り返る、 めずらしく私強く云った、しかし、それを越えてリズムよく語れた、達成感に満たされる |
7 | 6;35家出る〜7;00民宿つぎさくら、夫妻と合流〜 7;40小広41号柱〜10;30蛇形地蔵〜10;50湯川王子〜11;30三越峠昼食〜 12;15三越峠スタート〜道の川〜分岐〜舟玉〜猪鼻王子〜 14;10発心門〜15;50伏拝王子〜17;20本宮大社〜 17;40大斎原〜18;00大斎原P、お疲れさま630分、20q 秋田からの旅人 アマービレを知る2人、上記timeでガイドする、、 感性の或るじゅんこちゃん、イーハートーブのココロ持つヒロチャン、 とても素敵な2人、だから、お別れに、 もぅ大分前女優萬田久子をご案内し、問いかけられた「伊勢参」と「熊野詣」の 「参る」と「詣でる」の違い、私の回答に彼女の感性入れて欲しくって宿題渡す、 草鞋峠下りで、「この熊野の林胎内に入っていくようだ」彼女が語る、 パパ「夏の医者だょ・・・」何て云っていた、 そのパパのお話しには、愉しく熊野を表現できるものがあるとヨッシーには感じた、 あつかましくパパにもお願いする{夏の医者のこと}、 今日より、まっしな明日の自分にしてくれそうな2人と出会う、ありがとう、 道湯川バスバス停から林道80m入る山片、 ツリバナの樹に出会う、嬉しかったょ、ツリバナとマユミの樹の違い、 ツリバナは実が熟すと5つに裂ける、そして対生する葉柄の付け根にある芽が尖っている、 マユミは実が熟すと4つに裂ける、そして対生する葉柄の付け根にある芽が丸い、 |
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勉強大好き人間の3人 熊野が分かったと云って帰ってゆく、 3人を川湯温泉へと乗せた乗り合いバスの運転士に出会う、 きのうの素敵な3姉妹、「よかった」と云っていたとのこと教えてくれる、 彼女たちのパステル画見たかったなぁ、パステルと云ったら「ドガの踊子」 描けないけれど憧れるです、ありがとう・・・ うえ6行記しいたら、3姉妹から嬉しい励みになるメッセージとどく、 また、ありがとう、 |
3 | ヒロチャン、安川渓谷、きれいだょ 栃川で見た垂れさがった実、ツリ花だったら嬉しいのだけれど どうやらマユミの木見たい、いつも教えてくれてありがとう、 9月も首都圏から多くの旅人が来てくださる、ありがたいです、語りべ顔晴ります、 |
1 | (富田川ロマン・果無山河)、2017年秋の表紙は、 永きに渡って赤リュツクを育ててくださった、首都圏からの素敵なグループ「街道を歩く会」、 皆さまからもらった「ココロ・気遣い」を忘れず顔晴ります、頑張ったら達成感が生まれる、 ココロは清々しく充ちる、〜だからガンバル=顔が晴れると描く、 赤木越、オモシロイ2人だったょ、とにかく明るい、そしてよく笑う、 これからも、あっちこっち、とちりながら旅していくんだろうなぁ、まぁ似合っているが〜 そんな2人から届いた風景載せて、 |
2017年09-10月