2018年10-12月

31
 2018、ありがとう

神さま、天に召されたオフクロたちに守られ、がんばったなぁ、

次なる季節も、オフクロの教え大切にして、今日よりまっしな明日の自分に向って歩きます、


27
 岩上峠を往く

この登り30分には、いろんな植生がある、

みずほちゃんに教えてもらったナガバノコウヤボウキもここにある、

赤い枝ミズキの若木に今日は出会う、ミズキ互生、クマノミズキ対生、

花はミズキが先に咲く・・忘れないために描く、


25
 大塔山系、安川渓谷を歩く、

ここには、きれいな水、惚れ惚れするコウヤマキがある、

もちろん季節にはアユ友釣りのメッカとなり虹アユが生まれる、素敵な故里、

私は花を採りにゆく、いぃ花あるが険峻な崖岩が私を寄せつけない・・・

50m程の崖、ロープ使い60分ほど要し登り降りして

45年前に出会ったコウヤマキの樹に至る、

又、その樹木から花もらい深く一礼して降りる、

石の下にいる、父母よろこんでくれるかなぁ、危ない崖岩に行くなって云うかなぁ、



20
 龍神バス&赤リュック

愉しい2018年の忘年会、仲間と呑むビールは美味い、

左の風景は名ドライバーとミス龍神バスたち、

右の風景はアユのお店をしていた頃いつも通ってくれた「とりじゅん」さんでの集い、

水害のときにはスコップ持って来てくれたマスターの姿忘れていないです、

18
 野竹法師970m、四辻峠から眺める、


17
 英語クラブ、

サトウグループのアロマウォークに、

語りべ速く終わったので参加する、偶然の参加だから、私は水すら持たずのウォーク、

十丈王子でデンマークからのジャムを載せてのパンやコーヒーいただく、

ありがたいやら、嬉しいやら、美味しかったです、 

ご馳走になってから、グループは帰路につく、

私は護摩檀山、龍神山、耳取山、センノトキ、和田の森、安堵山、冷水山同定に行く

山はオモシロイ、愉しい、ありがとうございました、

1月雪が降りていなかったら果無に行こう、

14
 ボタンヅル

描いてみようかなぁ〜クマノの冬の1つ

13
 クマノの冬贈ります、

赤三部作とバイオレットブルー、

サンキライ・ヤブコウジ・ツルリンドウ、ヤブムラサキ、



4
 
 友、サンティアゴ歩く、

クマノに比べたら緩やか、だけど距離があるとのこと〜

私はよぅ行かないだろうから、明るい巡礼道800qの話し聞けれるの愉しみにしている、


30

 群馬からの旅人、

4月から頑張ってきた赤リュックウォークプラン2018年のアンカーとなる、

群馬と云ったら、2017年の3姉妹思い出した、

「クマノの見えない何かを伝える語りべ・・・」群馬チャンに添えてもらった葉書からのココロ、

2人のプランは私とウォーク後、新宮へレンタカー借りにゆく、そしてホテルは白浜、

すごい弥次喜多にビックリ〜哀しくなって修正プラン提案する、素直に応じてくれる、

オフクロの残してくれた教えの1つ「感謝して暮らせ、親切することゃ」、

それを実践してピアノソナタ31番聞きながら白浜へ〜

素直で飾らないところが可愛い2人だった、又会おう、

ありがとうございました、


27

 赤リュック

田辺市女性会の交流ウォーク90名

道の駅〜箸折峠〜展望台〜近露王子〜南海まで、

裏地・戎・ヨッシー、語りべガイドする、2018年の大きな山越える、

昔、アユ釣りを教えてもらった先輩のお嬢さまもいる、もぅ81才とのこと

季節の流れと元気さに驚かされる、皆よく笑う、私はエネルギーをもらう

私のGroupじゃないけれど妻も歩く、

妻はそのあと平安衣装の着付けの役を担う、大丈夫と思うがうまく行くこと願う

行政から愉しかったの言葉添えて、お礼の声いただく、だから語りべ止められない

ヘルペス治ったら、子どもに貰ったワインで乾杯したいなぁ〜

ありがとうございました、

25
 果無山脈を歩いていて、

いただいたрナの嬉しい縁から神奈川の佐坂さまfamily、

滝尻王子〜高原熊野神社〜牛馬童子〜一方杉、発心門〜熊野本宮大社、

ガイドさせていただく、ありがとうございました、

10円玉、花筒に入れておいたら、お花永く美しくいられる、教えてくれてありがとうございました、

笑顔眺めていると、又、会いたくなってくるです、

 ヨッシー

17
 太田区からの旅人、仲良きことは美しき哉、

ウォーク後いただいたコーヒーそして贈りもの嬉しかったです、ありがとうございました、


16
 オーストラリア、アメリカ、香港からの旅人

大雲取越サトウガイドのサポータに入るため、朝5;00家を発つ、

湯峰温泉あづまや6;00〜小和瀬橋トイレ〜小口登山口〜地蔵茶屋12;00〜

色川辻13;10〜昼食後発13;30〜那智高原14;30〜トイレ後発14;40〜

那智大社・青岸渡寺経て熊野交通バス停15;35〜紀伊勝浦行15;50〜

紀伊勝浦着16;15〜桟橋16;40、

少し疲れては10数えて休む、ポイントだけ語る、ウォークスタイル、

サポータはバスの後ろついてクルマで紀伊勝浦へ行くのがいぃ、

桟橋停めれるところないから〜

日本大好き人間が来るからか、旅に来て貰えるhelloが嬉しいのか、

愉しい外国人ばかりだょ

14
 上芳養小学校鍛錬遠足、

素直な少年少女、可愛い生徒33名、引率の先生4名、父兄5名と歩く、

4qを歩き、待望のお弁当、保健の楠本先生、とっても若く見えるが来年で退職とのこと、

来年も歩くからの嬉しい約束もらう、

その楠本先生には私の子どもたちがお世話になり、

子どもたちの修学旅行を引率してくださった季節があり、

偶然だったが、その修学旅行で子どもたちが紀伊田辺から大阪方面ににむかう

そのときの特急電車(スーパーくろしお号)の運転士が私だったこと覚えてくれていて〜

お話ししてくださる、あのときのホームの風景懐かしく甦る、

その楠本先生、保健の先生としてラストウォークとなる来年は花束をもって行こう、

そして、もう2ランクアップの私になって行こうと考える、

夜勤明け元気な5,6年生と歩く、大丈夫かなぁ〜の心配は吹っ飛び、いぃ日になる、

ありがとうございました、


12
 11日は私にとって、とても嬉しいことがあった、

その11〜12日、JR西日本スキー連盟メンバー11名と、

滝尻王子〜高原村、伏拝王子〜本宮大社〜大斎原、和歌山支社長をリーダーにして歩く、

俺たちの現役のころの1南谷さんもいらっしゃる、

南谷さまと、お話しさせていただいてJR西日本の社長になるだけのところあるなぁ〜

いただく言葉から私は感じる、嬉しくなる、

同じ釜の飯を食ったメンバーだから身近に感じ語らせてもらう、分割民営化の頃のことも

和歌山支社長のリーダーとしての姿にココロがある、私は知る、

みちびいていただきたいことがあって、伊藤支社長に熊野権現の前でお願いをする、

果無のブナ林、いつか一緒に歩けれること願っておきます、

ありがとうございました、


11
 私のアユ釣りが雑誌に載る

草分け(風のまにまに80)を編集してくださった

岳洋社関西のつり謙ちゃん夫妻、乳岩胎内潜りあたりをご案内する、

あの雑誌から22年すべてに一生懸命歩いてきたなぁ〜これからも・・・、





 2000回を越える道だけれど、

10日松井夫妻、11日JR西日本南谷グループ、13日上芳養小学校ご案内の下調べにゆく、

そのときの練習台、ウルグアイからの旅人になってもらう、超健脚ありがとう、

6
 昆布・サクラ、

名馬トウショウボーイで、知られる、日高郡静内からの旅人と歩く、

静内、雪下ろしがいらないとのこと、雪掻きのいらない北の国があるなんて愕いたょ、

憧れ、暮らしてみたくも思ったなぁ〜この声には、

雪掻きのいらない静内のキャッチフレーズは「涼夏少雪」とのこと、

お孫さん居るには見えなかったです、


4
 JRの後輩、今俺たちのリーダー重弘と

古道小辺路ルート果無峠越〜ブナノタイラ〜三里富士〜萩へと歩く、

11月の紅葉に魅かれてか、久しぶりにこの道で何組ものメンバーに出会う、なぜか嬉しい、

京都から来たメンバーとブナノタイラで出会う、百膳森から登って来たと云う、

道が荒れていて、ここまで5時間30分要したという、

刻は13;15分その話しを聞いて、チクゼンノタワ近くまで足を延ばそうと考えていたが、

切変えて降りることにする、前に大雪の中歩き負けた道を降りる、

ブナノタイラ13;15〜百膳森山と巻道の分岐14;35〜百膳森山ピーク14;55〜萩に1645至る、

要したタイム3時間30分、京都グループ5時間30分、120分の差、

下りと上りの違いと彼らはクルマのおいてある道の駅からのタイムをいったのであろう、

「登りは小股でも大股でもしんどい」、重弘の正直な声聞きながら

私は山座同定の再チェックをするウォークとなった、

下山したら京都グループに又出会う、

重弘、お疲れさま、ありがとうございました、



 果無から、

山々の眺望と赤や黄に出会うは10月の終わりから11月のはじめ、

ブナの青やサラサドウダンツツジ、シロヤシオ、タンナサワフタギの花に出会うなら

5月中頃から6月のはじめまでかなぁ〜

いずれも素敵で魅せられる、

11/1
 果無縦走トレッキングコース、

1262m冷水山〜1121mブナノタイラにむかいて

ブナの落ち葉が絨毯のような大地を踏み、

先割れスプーンことシロモジの黄、サラサドウダンツツジの赤を眺め、

ミズナラに出会ったら一塊のマイタケ生えていないか夢を見て、

次なるガイドのための下調べ独りゆく〜

この1月クマの足跡のあったあたりでは鈴を鳴らしに鳴らす、

公門の崩カシラ地点あたりで、

振興局にお願いしておいた資料の回答、また語りべ申込みの嬉しいр「ただく、

いぃ自然だょ、赤リュックがウォーク企画したときは一緒に歩いてください、

釈迦ヶ岳も伯母子も見える、

南を眺めては法師も大雲もクマノの海も見える、これぞクマノ、

ここには愛がある、


31
 
 母と娘の2人旅、

赤リュック・ウォークプランに参加してくれる、

旅人は2人だけ、2人にheart〜heartへクマノをぶっける、

旅人たちの待つバスが来る、

私は2人の荷物をバスの座席まで持ち、ありがとうを云う、

お母さんが両手での握手求めてくれる〜一生懸命が伝わった、嬉しかった、

ありがとうございました、

29

 36会と三里富士をゆく、

生い茂ったシダを刈り782,7mに至る、

帰路はブナノタイラ方に降り下ることにする、

この巻道、前よりすごく荒れていて、道の景色がなく経験を蘇らせながら道を拓く、

途中、道はなくなっているトモちゃんの踏んだ山はズルズルとくだる・・・

大丈夫かいなぁ〜戻った方がかしこいのではの空気が流れる、

この道、大雪の中で迫る夜と戦い歩いたことのある過去を糧にして

不安がる空気を越えて引っ張る、百膳森山登り口の看板地点に至る、

みんな安堵の笑顔になる・・・

30名のとき連れて来てはダメ、そして山ガールたちの健脚に感謝しながら萩に降りる、

久しぶりに、語らずの気楽なウォークもらう、

ありがとうございました、


26
 I can only say helloでも通用した、

ヨッシー、オーストラリアと岩上を越える、彼らのbig heartがオモシロイ、


25
 21日滝尻で

NHK学園の皆さまに語らせていただく、
嬉しい励みになるmailいただく、練習台のつもりだったのに志までも
ありがとうございました、

 NOE深串です
先日は、滝尻王子の熊野古道のご同行いただき、
すばらしいガイドをして頂き、ありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いいたします。




 23日、百膳森山782,7mを歩く、

、24
 語らせてもらって10年を越える
阪神電鉄山岳部フジワラGさま10名と19〜20日歩かせていただく、

那智駅から曼荼羅の道を行く、途中尼将軍石宝塔に合掌する
私は北条政子は悪女それとも女傑だったのか、
なんてに話しのオチを求める、

ムクロジ、ルリミ、オオミズゴケ、マルバチシャノキに出会い歩く、
2回に渡り下調べ、わからなかった植物、カシコイ友に教えてもらっているから大丈夫、

ハブチさまが云ってくる
昔、歩いたときは只管セメント道を歩いたけれど、今日はくねくねと山中を行く
どこに行くのかって思ったょ、こんな石仏あってんなぁ〜

大門Pに渡る田畑、草刈り機が入っていて、
カシコイ友に教えてもらったイヌガラシ、ヒナタイノコズチ、フタバムグラなく残念、
予定通りのバスに乗れたから「まぁいぃか」〜、

ホテルは海がいぃ女将さんがいぃ「一の滝」、
夕食は「吾作」いっぱいで「大漁」と云う名のお店に入る、

皆で呑むビールはより美味い、笑いながら〜
子ども達が居たころの我が家のちゃぶ台のよぅ、

いぃ風もらい千手観音那智にむかう、

サカキはなぜ神に捧げる木に、
シキミはなぜ祖先に捧げる木になっていったのかルーツを語る、
「シキミ、木片に密と書く、なぜ密を記すのか」の声をもらう、即答できず、

空海さまが青蓮華の代用として密教の修法・供養に用いられたことに由来するとのこと
昨日よりまっしな今日の自分にしていただく、

ウォーク終り、紀伊勝浦駅へ、
入場券フジワラさま買ってくださる、ホームで松ちゃんが名刺求めてくる、
渡そうとしてサイフを探すがない、

もぅそこからは、手を振りながらもアタマはそのことばかり、
弱ったなぁ、妻に叱られる、カード押えなくっては、何のカード入っていたんかなぁ〜
考えながら駆け足でホームを走りクルマへ

祈りながらウォークのときのズボンのポケットを探すがない
ありますようにを願いながらトランクの周りを見渡す、片隅に16年使い続けてきたものがある、
よかった、ホッとする、

「気をつけろ意識に残る確認」を自分に云い聞かす、嬉しいココロや達成感蘇る、

ありがとうございました、

次なるは高野坂と果無ブナ林


9
 鉄道ファンに蒸気機関車3重連で知られた
新見からの素敵なクラブNHC21名(30〜83才)、グルテンフリーを歌いながら古道を歩く、

6日、雨に鍛えていただき、風に称えられ急峻を登る、
7日、陽を浴び21の笑顔クマノに向う、
永久にハムサム、永久に女子大生でいられるエネルギーをもらいに・・・・・、

事務局長からいただいた、
この感性から〜 私も昨日よりまっしな自分にしてもらう、

クマノは神仏習合、だったら宮司お経読むのですか?
あたりまえのこと、云われたら読まないと云ぃ切れなかった、
クマノ本宮に何度もрオているから遠慮して速玉に確認する(速玉も又彼奴かって感だった)、
宮司お経は読まない祝詞しかあげない、しかと確かめられた、

モリチャンこの史実も添えておきます、

明治1年(慶応4年)神仏判然法でる、
明治2年神仏分離令でる、
明治3年廃仏毀釈でる、
明治4年不平等条約改正のため岩倉使節団訪欧米する、

条約改正して欲しかったらキリスト弾圧するなキリスト教を認めろ欧米から云われる、
信仰の自由を欧米に約束する、それ以降分離令ゆるんでゆく・・・

神仏習合には、そんな歴史がある、
だから神護寺といった形態は残っていないが名目的には残る、

何処に残っているのなと云ったら、
クマノ権現という言葉に残っている、権現とは神仏が習合した名称だから、
クマノ本宮では、大斎原に一遍の碑が建立している、これも、その証、名残〜

古道、もっとフラットな道だと思った、
歩いて、アンタがрナくれたアドバイスの意味わかった・・・
この言葉、これからのアドバイスの道しるべにします、

ありがとうございました、


3  
 岩上峠を歩く、

花はコウヤボウキ葉は違う、

コウヤボウキの2年枝かなぁ〜ミス富太郎にmailする、
即答でナガバノコウヤボウキと教えてくれる、

これくらい知っていたら、ヨッシー語りっぺじゃなく,語りべと云えるのに・・

スローガン「真似して学んで越えてゆく」だけれど、
越えれないから、少しでも差を縮めて、いつの日か「伸びたなぁ」云ってもらえる者になりたい、

ありがとうございました、左の写真ナガバノコウヤボウキ、

右、花きれい匂い苦手カリガネソウ、


2
 24号台風の匂いが漂うクマノへ、

千葉から素敵な家族4人旅し赤リュックウォークプランに参加してくださる、

雨だから雨靴を道の駅で借りる、歩いてよかったと雨靴に云って歓んでくれる、

私は雨を越え24号台風臆せず来てくださったことに感謝して一生懸命語る、

展望台で夏からの苦しみアタマボっーとが出てくる〜なぜかなぁ、

でも終りにお嬢さんが語ってくださった

「はじめ出会ったときホッとした親しみ易いってていうか・・・話しも分りやすかった」の声と

バスの最後部から見えなくなるまで手を振り続けてくれる4人の姿、嬉しかった、

ありがとうございました、

24号台風に意地悪されることなく旅できること祈る,29日のヨッシー、


                           
ヨッシー語りべ日記
2018年10-12月