27

 25日快晴

JRモリグループ、そして、

台風12号被災後移り住んでいる地区の山大好き人間と

果無冷水山南登山口〜十津川果無集落までをゆく、

ジュウタンのような道、南に大塔山系、那智山系、熊野灘、

北面に大峰山脈、雪の八経、釈迦ヶ岳を眺めココロ洗ってもらう、

途中、山ガール足痛める、3、6qの降り、交互に背負い合い果無集落に至る、

背負い合うチームワークに感謝、

1月のウォークデーターでは14,1qだったが、モリスマートフォンでは19qとなる、

timeは09;00〜17;40、これはユックリリズム、

 26日快晴

箕面からの素敵な山ガール4人をガイドする、

滝尻王子〜高原熊野神社〜栗栖川バス停6、0km、240分、

又、語らせていただきたい、そんな思いを抱きながら、見送る、

又、語らせていただきたい、こんな縁が私に本を読ます〜、

写真、果無からの眺望、大峰方面、遠くには大台ケ原日出ヶ岳見れる、


21
 マドンナ山岳部から

教えてもらったアイスプラントは塩性植物、

私の語ったヌルデの塩はリンゴ酸カルシュウム、昔、山の生活で塩の代用とした

 道湯川をゆく

バイカオーレン・キブシ・コクサギ・ダンコウバイに出会う、

一ヶ月に35日の花が咲くとでも現わしたいところ(林芙美子引用)、

もぅ少ししたら、ツリ花・コアジサイ・シュスラン・サンショウソウが迎えてくれる、


16
 
 福島マドンナ山岳部

15日、滝尻にて合流、一方杉経てウォーク、

小広峠40号柱〜迂回路岩上峠〜61号柱越えて発心門王子、

12q、11;00スタート〜16;40至る、

弓道部から山岳部になった、頼れるリーダー、植物大好き人間、可愛い英文科と歩く、

本当は立ち止まって語りたかったのだけれど、

時間の関係で歩きながらの語りになってしまって・・・

次なるときは、写真のお花咲くときに来てください、お菓子ありがとう、

14
 三越伊勢丹G

滝尻王子周辺、牛馬童子口〜近露王子

85才をトップにウォークする、F添乗員、Iガイド応援に助けられて

終りに志いただき、可愛い添乗員さんの提案で

ドライバ−さん、ガイドさん、添乗員さん、そして私,フォ−ショットの撮影する、

その後、龍神バス企画とスーパー果無林道の状態確認に行く

いろり庵、井谷商店、箸折茶屋、奥ジャパン、道の駅に寄り、滝尻へ


9
 百間山渓谷をバックボーンにして

旅人のココロ「ふぁ〜っと」もっていけるプラン作り考える、

龍神バス本社部長・企画課長・大阪営業所のスタッフと歩く、

「まさしく紀州の奥入瀬渓流だょ、色のない水がいぃ、トチノキが可愛い

いぃところだょ、後は70才歩けるかどうか?安全面〜」、部長の声

「69才の俺がウォーミングアップ程度で歩いているのだから大丈夫だょ」、私の声


6
 小平奈緒と同世代

名前も似てコが多いだけ、フェイスも似てる、

とっても感じのいぃ2人姉妹をご案内する、晴れ女とのこと、

そのお蔭、昨日と打って変わって、果無山、大塔山系、大雲取越三角点きれいに見える

赤木越、発心門王子14;00に歩きはじめて18;10日本最古の自噴泉湯の峯温泉に至る、

7,2q、250分、あっと云う間だったの声、可愛い2人からいただく〜ありがとう、


3/4
 潮見峠越

JRの後輩、57才元サッカー選手重弘、34才181pヨシダ、久しぶりに健脚と歩く、

途中フキノトウを採り、山の風景を語りゆく、彼らのハイペースをガイドできたことが嬉しい、

重弘からもらったスマホデーター、

距離長尾坂入口〜清姫の墓まで15,7km(私のデーターでは13q)、

歩数約19300歩、ウオークタイム10;45〜16;00(5時間15分トイレ昼食含む)、


26

 2本立て

6名の旅人とともに10;00牛馬童子口出発〜12;00近露王子に至る、

みんな、懸命に生きてきただけあって賢い、bigheart、心地よいものがいっぱいある、

バスの窓を開けて手を振ってくれている、嬉しかったなぁ〜

1240から滝尻王子周辺、京都女子大同窓会77才13名に語る、

神にご挨拶、2礼2拍手1礼捧げますと云ったら、「3つの礼の意味は何ですか」云ってくる、

旅人から、こぅ問いかけられたのは初めて、嬉しかった、話しがいあったょ、

流暢との褒め言葉と、写真送るの約束貰いサヨウナラする、

キンポウゲ科セリバオーレン、オオバコ科オオイヌノフグリ

牛馬童子像から展望台に向うはざまに咲いていた、写真はセリバオーレンとトウゲシバ〜、

21
 冷水山に登る、

果無林道、石コロ、アイスバーンところどころに点在する、

1262mへの急登は残雪、道の窪みわからずときには膝まで雪の中、

伯母子や釈迦ヶ岳に出会いたい、三浦峠近くに在る刈又山同定したくって、

いつも20〜30分でピークに至れる道、50分要しガンバル、

すべてが見える、こんな1262mからの眺望、重弘や、龍神バス90周年ウォークに見せたいなぁ〜


20

 冬季オリンピック、小平奈緒

「いぃときも悪いときも、私を認めてくださる皆さまが、

周りに居てくださったから、ここまでこれた・・・

今までやってきたことにウソはなかったこと証明できた、スケートって素晴らしいと思ってもらえる

躍動感溢れるスケートできた」、大人だょ、

私は、熊野って素晴らしいって思ってもらえる語りをできたと云えるように、日々克己心、

春の野花咲きはじめる(ホトケノザ)、

17

 7転8起き、

2018年に入って、カシミール3dで中辺路ルート17〜18号柱のはざまに

護摩壇山1372・龍神岳1382・耳取山1363、眺望地点があること知る、

確かめたくって登るが、直線距離27q、吹雪いたりガスかかったりで、

16日、7回目にして眺めれることができた、電波塔が見える、

これで同定間違いないと思うが、高野・龍神スカイライン雪から解放されたら

歩いて確認しょうと考える、発見は感動、知るは愉しい、

12

 9日、甲英高等学校の

歴史学習の語りべとして、裏地先輩とともに40名をリードする、

雪残る、近露展望台に向ての石畳み、19才たちは歩くの巧い、

マサヒロ、ハッピートランペットきれいに鳴らす、嬉しかったなぁ〜、


8
 熊野をゆく、

岩上峠を下り、迂回路120号柱にあと120mあたりに至る、

左の遠望に1047m大森山三角点、1076m玉置山が見える、

ここから玉置に出会えるとは、知らなかったなぁ〜知るは愉しい、感動する、

左の写真の左の山玉置山電波塔存在する、右は大森山、

右の写真は光と雪で洒落た岩上の道、30分登り続けると、

岩上峠北の峰と笠塔峰との分岐、標高671mに至る、


4
 熊野古道中辺路ルートきっての

バイカオーレン群生地小雲取越29〜30号柱を往く、

去年は足の踏み場もない程咲いていたが、今日はそれほどではなかった、

咲きはじめで蕾が多くそぅ見えたのか、

旅人に踏まれて石畳みの中央はダメになってしまったのか・・・凄いとは云えないが、

12日の鑑賞大丈夫と思います、Mr.JRさまへ

3
 古道、白いオシャレする、

バイカオーレン、咲いているかなぁ、

近く小雲取越の群生地に行ってくる、Mr.JRさま報告待っていてください、

2/1
 光陰矢の如し、速いなぁ、もぅ、きさらぎ、

今日は、とっても忙しかった、ヒロ、PC修理ありがとう

古道高原にある、冬大きい紀州さまの池の雪景色きれいだょ、

1月10回ウォークさせてもらった、山はオモシロイ、ヨッシー成長し続けている、


28
 
 27日、和歌山県No1の高さを誇る、

龍神岳1382m、護摩壇山1372m、古道中辺路ルートの17〜18号柱の

はざまから眺望できるとカシミールではなっている、

その山の同定したく、ヒロチャンから貸してもらつた50×50の倍率の双眼鏡を

持って雪の山を歩く、手袋していても手は痛くなる、毛糸の帽子忘れ耳かばえず、

少年のころ泣いた霜焼け想いだす、ガンバッテ調べたけれど護摩壇山電波塔見えず、

透き通る空気のときに、又行くにして、大塔山1122m、法師山1121m眺め10kmウォーク後

クリームパン食べる、

 
24
 百間山渓谷調査にゆく、

大きな栃の樹、そして太陽が滝に虹をつくる、

行政の人々、百間山渓谷のウォーク道整備に来られていた、

22
 冬の古道、

コナラやヤマツツジの葉が落ちて遠望できる、

中辺路ルート17〜18号柱はざま、大きなヒメシャラのある地点から雪山を眺める、

写真には写っていないが、左に笠塔山、右に安堵山が存在する、

カシミールで確認すると、白い山、護摩壇山・龍神岳となるのでけれど確と云えない

護摩壇山のNHk電波塔確認したく、

高性能の双眼鏡、ヒロチャンにに貸していただくこと、お願いした、

見えたら嬉しいのだけれど〜


11
 古道中辺路ルート

12〜13号柱はざまから北西、虎ヶ峯789m眺望、

そのむこうに3大美人湯の一つ龍神温泉がある、



 海が見える、舟が見える、1262mから南に〜

6

 果無縦走〜

冷水山登山口から雪に足を滑らせ急峻を登る、

いつもだったら20分でピークに至るが30分を越える、

北の方向は雲が降りて釈迦ヶ岳見えない、伯母子岳は見える、

南の方向は晴れて見える、法師、大塔山、大雲取三角点、一族山、熊野灘舟までも、

途中クマの足跡にも出会う、独りじゃないから淋しくない、学習しながら2人でゆく、

14kmのウォーク、9;23分冷水山登山口スタートして、果無越上登山口に17;07分に至る、

前は6時間余りで歩いたが、雪の条件と、山の同定の学習に多くの時間かけたから8時間要す、

迎えに来てくれた、友のクルマで冷水山登山口までクルマ取りにゆく、

シカ・ウサギ・落石に出会いながら帰る、途中妻рュれる、20;00少し前に着く、

とても勉強になった、

写真、冷水山のピークで釈迦ヶ岳方面を学習している山ボーイと赤リュック、


2
 一冊の本から、感動って〜、
 
芭蕉の詠ったアンカーの句(1694年)、

「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻(めぐ)る」、

上5、字余りで終わっているが、「旅に病み」と,できたはずなのに、

病んでエネルギーがなく字余りになってしまったのだろう、

芭蕉ほどの人でもエネルギーなくては〜
字余りで終わってしまう、

芭蕉口惜しかっただろうなぁ〜と、私は想い続けてきた、

その考えは大きく間違っていたことを一冊の本から知る、
 
「旅に病んで」の、上の6音を6拍で詠んでいるのじゃなくって、

芭蕉は6音を5拍で表しているとのこと、

それにより、1音毎の詠む速度が定型の場合より速くなる、

その結果死を目前にする芭蕉の切羽詰まった思いが、ここに集中して表れる、

「旅に病み」だったら、旅の途中で倒れた、芭蕉の無念の思いは、薄れて平板な句になってしまう、
 
だから芭蕉は音数でなく、拍数の「575」をもって、このときのココロを表現したとのこと・・・
 
さすが芭蕉、それを、ひもといた長谷川櫂、凄いマイリマシタ、

この本に出会ったとき嬉しかったなぁ〜

知るを愉しみながら、いろんなジャンルからもらった「目からウロコ」の感動を、

少しでも多くの人々に贈れる熊野の語りべに、私はなりたい、

1  
 達者で笑顔の

家族・友・地球であることを希望して、

2018年、あけましておめでとうございます、不撓不屈、冬夏青青、不易流行、


2018年01-03月

ヨッシー語りべ日記
2018年01-03月