2018年07-09月

27
 那智曼荼羅の道にあった植物、

名前分らず、僕の富太郎先生に教えてもらう、

語りにいって「ヨッシーよく知っているね」ときどき云ってもらえるが、知っているはずだょ、

1週間まえに下調べに行って、かしこい友に教えてもらって語りガイドするのだから〜

僕のウィルスそして・AIたちに感謝、ありがとうございます、

オオミズゴケと・・・教えてください、

マルバチシャノキ、実は食べられる、富太郎先生、ありがとう、


23
 9;00発心門〜11;00伏拝〜11;50展望台〜12;20大社参拝〜
12;45ぶっかけうどん食べる〜13;10クルマに預かった荷物リュックサックに入れ〜
13;17バス停〜13;20手振りあう、

7km+ちょっとより道、3時間20分、旅の2人は健脚、立止まっての語りは、
発心門王子、、水呑王子、伏拝王子、三軒茶屋、熊野川眺望、
祓殿王子でなぜ世界遺産になれたか、参拝、マムシグサ〜
あとは歩きながら、最小限の話し

マイカ、クミチャン、少人数、歩き上手の山ガール、でも弁当タイム入れたら4時間30分欲しい、
40名75才あたりだったら5時間でも忙しいはずだょ〜

マイカチャンから、王子社に祀られている神仏、大人ではなく子ども何故、問いかけてくれる、
クミチャンから、塩とカリウムで人の体ははじまったから、熱中症対策塩となる・・・教えてもらう、
ありがとう、

お別れしてしてから、小雲百間ーへゆく、姫路からの旅人フジタ夫妻に会いにゆく、

この日はガイド、もぅ1つもらっていて、僕の代わりをお願いしていた語りべと東京からの旅人に
お礼のアイサツをし夕暮れに至る、感謝、


19
 22日からはじまる、
ロングランの山ガイドのため調査に入る、
(20・21号台風後の安全性と迂回路タイム、植物の咲き加減知りたくって)

道湯川から、東京からの山ガール6人と、離れたり待ったりしながらゆく、
彼女たち小辺路も越えてきているすごい、そして、とても野の花が大好き・・
チャボホトトギス、クサアジサイ、ヒヨドリバナに歓んでいる、

ときには大雲取966m、玉置山1076m、
絨毯のようなブナ林を踏む、釈迦ヶ岳・八経ヶ岳望める、
サラサドウダンツツジが待ってくれている、果無縦走ウォークを語ったりしながらゆく、

皮ごと食べられるブドウ、オニギリ、甘納豆、志までありがとうございました、
タカチャンGroupへ、



 嬉しいmailもらう、

ホームページ、拝見しました。
みんなにご披露しました。たいへん喜んでいましたよ。
特にハッピートランペット、お嫁に行くのくだり。
女の子だったんだと、新たな発見に、みな、大ウケでした。

 中略・・・

本当に楽しい思い出をありがとうございました。
ヒロシは、お嫁さんをとても大切にしていますよ。今日もいい音を立てていました。
 モーリー

ココロもアタマもセンスもある19人から、
励みになる嬉しいmessageいただく、皆さまのココロをエネルギーにして、
今日よりまっしな明日の自分に又むかいます、
ありがとうございました、


17
 
 15〜16日、

滝尻王子〜本宮大社〜大斎原

ココロもいぃ、アタマもいぃ、Tグループ19名をガイドする、

こんな素敵なメンバーを前にしての語り、語りっぺヨッシー至福の刻をもらう、

Kチャンにいっぱい手伝ってもらった〜ありがとう、

私のハッピートランペット、いぃ奴のところにお嫁にゆく、あんだけ歓んでくれたら嬉しい、

M、ピクチァありがとう・・・載せたいけれど照れ屋さんいたら辛いから、

もらった野の花(シュウブンソウ、スズコウジュ)載せて19の笑顔にします、

ビール美味しかったです、 ありがとう、


14
 11日に乳岩から150m登ったところの左方の雑木林で、
サマツの匂いがプンプンしたので、13日の朝、語りべ・アユ釣り仲間と行って来た

匂いはなく、あるのは人の足跡ばかり、採り忘れ16本程もらって帰る、

キツネノハナガサに今日も出会える・・

サラサドウダンツツジに出会ったときと同じ感動が感性のどこかに沁みる、
だから山を歩く・・・

13
 夏のキノコ終り近し、

ナギナタタケの出はじめ?、ベニイグチ(ヒボミスケ菌感染してこの姿)



ハナガサイグチ、コビチャニガイグチ



ベニウスタケ(雨で傷んでいる)、モリノカレバタケ



ヒナアンズタケ、キツネノハナカサ(清楚、笠の中央レモン色、柄は微かのグリーン)

12
 北海道、関空、クマノ、他、あっちこっち20、21号台風にいじめられる
牛乳もチーズもインバウンドも旅人も途絶えさせられる、自然は美しいが、
連鎖の中で生きている俺たちを泣かす、

4日間電気がこなかったり、家の中では未だに携帯ьgえない
北海道、自分の7年前の被災を思えばちっぽけだがエジソンのありがたみ、
穏やか元気がいちばん、また教えられる、

そんな中10日、広島福山三原からの旅人40名をガイドする、

VIVA・LA・VIDA、「生きているっていぃね」涙の日もあったけれどVIVA・LA・VIDA、

今日も旅人からもらう、ありがとう、

花はノアズキ(伏拝王子へ登り右土道に多し)


9/1
 タニやんをリーダーにしての

因幡製作所労働組合のメンバー18名、

30代前後の若者だけれど、共生の精神がある、クマノのココロがある、

こんな人々に出会える、だから語りっぺやめられない、収入1600円、ありがたい

29

 参考にしてください

25,27,29日の日記、
20号台風後の滝尻王子〜本宮大社〜大斎原、、
旅人に自分の足で確かめた現実を伝えたくって歩く、

小広峠〜三越峠〜赤木越分岐、

小広峠〜草鞋峠〜岩上峠迂回路林道まで壊れなし、イヌトウバナ、サワオトギリ咲く、



岩上迂回路120〜三越峠まで
ところどころ、崩れあり、岩上林道迂回路122、雨降ったら通行不可になるだろうなぁ



蛇形地蔵、コナラの大木倒れている、



これからの古道、ゲリラ豪雨との戦いになってゆく予感し歩く
大きい被災は、赤木越分岐橋梁流出と川湯温泉復活、
これによって赤リュック、秋の語りべ稼働50本トケル、甦ったら来てくださいお待ちしています、



帰路、久し振りで植物の宝庫をゆく、
道も、人が使わなかったら家と一緒でダメになる、
復活には、大きなエネルギーが要ると見つめる(みんな、その気になればできるが)
ミズタビラコ気楽に咲いている、




左、ヤブハギそれともヌスビトハギかなぁ
右、ツリバナの実、ここでは青い、僕が印しをしておいた樹は20号台風で流されていた

27
 疲れが憑かれさす〜?

20号台風古道を壊す、川湯温泉ホテル街は3m浸水、道は不通にする、
赤リュックの語りべ稼働、9〜10月45本入るが33本、宿泊都合つけれずダメになる、
(川湯温泉一日も速い蘇り願っています、)

古道もたくさんの通行止めが生まれる、
指名いただいた旅人に伝えるために、自分の足で状態を確かめたくって歩く、
途中ヨウコチャン、行政局から11月ご案内のрェ入る、

乳岩に至るといつも合掌一礼を捧げる、
しかし今日は、そこを通った意識がな、ゴトビキ岩を越えた記憶もない、
ゴトビキ岩を過ぎてここどこな・・・60年歩き、ときには遠足、ときには祈り、ときにはガイドに
来たところなのに一瞬うろたえる、疲れているから、憑かれたのかなぁ

それから一気にアタマの後ろは重く、右手は力入らず、足は登りにむかえない、
救心とポカリスエットを呑む、シャツを脱ぎウチワで仰ぎ首にアイスノンを充てる、
休み休み登る、35分ぐらいで至る剣山ピークに70分かけて至る、

分岐に来たら妻にрオて迎えに来て貰おうを考え歩く、
語りっぺ、赤リュック、もぅ出来ないかも、迷惑かけるなぁ、哀しいなぁをココロに湧かす、
ゆっくり一歩ずつ歩いていたら、本来の自分じゃないが、先よりまっしな自分になる、
高原を越え、コーヒー店欅のオーナーに出会う、ゴチソウしていただく、

ゆっくり高原池に着く、池でアタマを冷やしバナナとウイロを食べ、
ダニを気にしながら10秒程仰向けにになる、
後ろから外国の旅人が来る、その後独りの健脚も来る、
オーストラリア人ゲイ二ィーに Ican only se ihelloとplease follow meを云う、

ボンタ飴を分け合い、谷で顔を洗い歩く、健脚は静岡からの旅人72才だった、
途中、心地よいヒメシャラの冷たさを紹介する、だけどいつもの冷たさがない
体調悪いからかなぁと思い、健脚に感想を聞く、冷たくないの声くれる、
同じで安心する、今年の夏はヒメシャラの冷たさまで失せさす、猛暑をあらためて認識する、

道の駅でコーヒーゴチソウになる、尚に通訳してもらう
近露地区でゲイ二ィーの旅のチケットを作ったエージェント奥ジャパンにゆく、

みんなのお蔭で、道の状態を掌握し近露地区に至ることができた、
ありがとうございました、

滝尻王子〜近露王子まで、道しるべ14〜15号柱のはざま小判地蔵過ぎて道落ちている
(越えれるが危ない)、



大阪本王子すぎて朽木道の集まる、少し道荒れている、
静岡からの健脚、右写真奥に微かに入る、



道の駅〜近露王子、24号柱すぎての可愛い谷の下崩れていた、朽木集まっている、
(端を歩かないこと)

25
 22日、調布からの4人の旅人、

私のブログ、「富田川ロマン、果無山河」のmodelになってもらいたくって、
希望するが照れて遠慮される、だけど品のいぃメンバー、いろいろ教えられる、

24日、20号台風、高野〜本宮、巡礼バス不通になり、8;40分ガイド中止となる、

釣り友から入る、2013−7−10をもって譲った、滝尻王子にある店、浸水したとの・・
ボランテァスタイルで走る、10cm程の床下浸水だった、

7年前にもらった言葉「何か手伝わせてください・・」噴射器をバイクの後ろに載せて
泥だらけの私の家に入って来た若者や、天に召された大塚先輩のホースを持って
助けてくださった姿湧かし洗い続ける、

いつも語りべを指名してくれる、道の駅のオーナーから、
赤木越ダメ、その周辺崩れたとの情報いただく、
9月に入ったら、滝尻王子〜本宮〜大斎原40qウォークあるから、
その明くる日チェックにゆく、

右写真、微かに見える鉄製のもの、赤木越分岐の橋の名残、
左写真、侵食で河口を大きくした赤木越トイレ左の金六谷と
音無川に壊された古道、本来だったら川の水は見えない現地載せて〜

中辺路ルートの様子、27、28日見に行ってきます、報告は後ほど、



21
 カクレミノ

幼木は3裂から5裂するが

成木は全縁、広卵形少し波打つ、樹皮は灰白色、小高木ウコギ科カクレミノ属


20

 クマノ歩いて歩いて
修行して修行してどんな自分になれるか?

そぅ、それどれがそれどれのスーパーサイヤ人になれる、語ったら、
今は髪色、ゴールドからブルーになったこと教えてくれる、気持ちのいぃ若者夫婦だった、

靜なる50代夫婦、
あしたも、語りべの話し聞きながら発心門〜本宮大社ウォークとのこと、

ココロ揺さぶられる素敵な語りあったら教えて欲しい、
今日より素敵な明日の自分になりたいから伝える、私は愉しみにして待つことにする、

素敵を盗みたいから、ヌスビトハギの花載せて、ありがとう、




 
 お茶の実、3室だから
石で擦ったらお猿さん、ムンクの叫びになる、

この可愛い少女は、もののけ姫の木霊(コトダマ)とみつめる、
素敵〜感性が愉しみ、

いぃお茶作るのに、エネルギー(養分)葉に送りたいから、今は花や実削ぐ
だから、お茶の花や実にあまり出会えないかも、

お茶の木、江戸時代の産業の四木の1つだょ、
ほかにはクワ・ウルシ・コウゾが、そぅ〜

似合ってカワイイ赤い服、小学校での語りの練習台にしてしまった、ありがとう、


19
 励みになる、うれしいmail、
そして記念の写真、A&Aからいただく、ありがとう、

貴重な体験ありがとう
参拝の礼の意味を知り翌日の熊野三山巡り、
より意味のあるものになりました。

ヨッシーさんがいなければ、ただの古道ハイキングで終わっていました。

植物とふれあい鳥やセミの声を聞きヨッシーさんの語りを聞き
熊野古道が好きになりました。

以前より母親が熊野古道に興味があったので、
今度は母親と古道を旅したいと思っております。

そのときには、よろしくお願いいたします(*≧∀≦*)

ブログで体調がいまいちと書いてありましたのを見ました。
連日異常な暑さや気候が続いておりますのでお身体お気をつけて下さい。

アユ釣り頑張って下さい(*≧∀≦*)、





首都圏から素敵な旅人なら夫妻と
いつも旅人の荷物、ボランテァで預かってくださっている、
老舗井谷店のおかみさん、
3人とも一緒にいてココロ落ち着く人柄・・・感謝




リョウコチャンをキョウコちゃんと間違えたけれど
50才代の頃のように、9名のname何故だか一回で覚えれた、
希ちゃんから「すごい」と褒められる、
道の駅のオーナー、「カワイイからだょ」と希ちゃんに云う、
道の駅のトイレ故障での待ち時間の風景〜ありがとう、
この日はアタマふらつかず、声が出る、嬉しい〜

真摯に聞いてくださる、紳士淑女4人、
海外旅行もたくさんしているみたい、夏休みを利用しての旅とのこと、
ヨッシー、藤原定家や花山法皇みたい、今日は途中から、またアタマおもたくなり眼が痛くなってくる、
だけど、グッ−と見つめ聞いてくださる姿にエネルギーもらい語る

ありがとうございました、


14
 7月の18日から8月13日まで、
語りっぺ、夜勤、草刈り、アユ釣りと走り続けてきた、

ココロは20才でも現実は69年だからか?それとも猛暑からか、
2日続けて、語っていて、展望台、そして近露王子で立ちくらみ、

ガイドが倒れたら様にならな、迷惑はかけられない、
今日の語りべ、誰か代わってくれないか考えたが、お盆だからあきらめ・・・
背中にオフクロの使い残したシップを貼りむかう、

いつもは終点にクルマを停めて、それから歩いて2kmスタート地点に戻るのだが
特急バスに乗り、語りのはじまり地点にゆく、

きょうは首都圏からの5名、一生懸命ぶっかって行って、
はじめてどうにかこうにかココロは伝わる、
今日も変わることなく全力投球、たどり着けることを祈って

20qウォークより今日の2qは遠い、
ウチワ自分も使いたかったのだけれど旅人におくる、

すべてに守られ、リョウ君たちの真摯に聞いてくださる姿から
エネルギーをもらい2km責務をこなす、

同世代の敬子と云う、オシャレな旅人から、「よぅ勉強しとる」をもらう、そしてコーヒーも
嬉しかったなぁ〜真実、

クマノに咲いた5つの笑顔、ありがとうございました、


13
 アキエ、アキコ、
よく笑う、打てば響く、真摯に聞きてくれる、ココロ遣いはたっぷり

途中で知ったこと、歯科医とのこと、仕事は人間を作る、
その仕事、環境の中で素敵に向かった素敵と歩く、私は素敵からエネルギーをもらう、
ふたたびの訪れ待っています、ありがとう、





 その翌日11日、小学5年生たちをガイドする、
音楽部とのこと、ハッピー・トランペット鳴らす、私より巧い、

クマノ古道数学物語、その5年生におくると、その少女のおばあちゃんから
私もしゃべってみたいとの声もらう、

そのおばあちゃんたちに、ニッコリ添えて花おくります、ありがとう、


10
 京女大古美術の11名ガイドする、

添乗員、愉しますことより、時間ばかり云ってくる、
それはダメ、だったら私たち赤リュックこれから受けませんって云いたいけれど、
哀しき力のなさ〜ユックリリズムがクマノには似合っているのに、云えない、

京女、話しは真摯に聞いてくれる、
歩くのは上手、それに救われ貰った時間内での語り終える、
ときには遠慮勝ちに拍手はくれる、リーダーの松ちゃん確りして明るい、グリーン姫もいる、
前にいる、メガネの似合う女子大生の笑顔、ときにはうなずきからエネルギーをもらいゆく、

未来に倖多からんこと願っておきます、〜クマノに咲いた11の笑顔へ



 京女待っているときに
山ガール2人に出会う、奈良からの旅人、マッチャンとナカムッチ、

ハッピートランペット、ナカムラッチ鳴らしかかって、もう少しのところでバスが来る、
クマノに来るテーマもらったとマッチャンは云う、2人と手を振り合う、

会えることを願って、ありがとう、


 
 4日、

川崎市宮崎台からのオシャレな旅人から、

青カビからペニシリンができた、、
あのうじ虫とて今の医療の世界では、腐ったものを好む習性を生かし、
糖尿病で手足の壊死(えし)した細胞を治療する、

うじ虫の分泌物で壊死した細胞が液化され、うじ虫はそれを体内に取り込んで分解、
その結果、傷が改善し、肉芽組織の形成を可能にするとのこと、

要らないものは何もない(空海の教え)、科学から今証明されている、その1つ教えていただく、

帰ってからYahooに入れたら、宮崎台で活躍されている名医だった、
赤リュックとのウォーク参加、知識・終りに志までくださり、
ありがとうございました、

写真、川崎市宮崎台で
多くの人々を救い愛されているっている
医療法人社団大関眼科院長尚志(タカシ)夫妻




 6日

1945−8−6、8時15分、
広島市へ原子爆弾投下、きのこ雲が15万9000人の尊い命奪う、

これから先誰もが経験してはいけない
、誰もに経験させてはいけないを誓い合う、この鎮魂の日にM夫妻と歩く、

圭子夫人は知るが大好き人間、そして植物あたりの名前よく知っていて、
ヨッシー、たじたじ、神さまと仏さまが1つになった摩訶不思議のエネルギーゐます大地のことも
ご主人は核心において必ず肯いてくれる、
ご案内終り、ピノで乾杯、称えあう、「また来たいの」言葉ありがとう、

6日は圭子夫人のお誕生日だった、
可愛いウィルスからもらった、玉置山に咲くミズタマそう載せて、おめでとう、


4
 首都圏からの若い2人に熊野をおくる、
ロックを教える音楽家と小学校の教師という

終りに私のハッピートランペットをきれいに鳴らしてくれる、さすがGray
オクサマは拍手で私を応援してくれる、
ココロにクマノがある2人と、グルテンフリーの詩を歌い歩く、

ほんとうは「青い山脈」を歌いたかったのです、そして
この歌は、戦後の青春のはじまり、
かつての時代じゃなく、民主主義の時代が来たんだょ云っている、

若くあかるい歌声=民主主義、
古い上衣よさようなら、さみしい夢よさようならは
軍国主義、戦争にさようならを〜

青い山脈はつながりを意味し
単独じゃないんだ山なみで生きてゆくんだを云っている

そのココロ、 クマノにある、だから世界遺産って、おくりたかったのだけれど、

私の歌唱力「あんたぐらい外して歌う人はない」、だから、あきらめた、

歌えなかった歌詞載せて、ありがとう、

若くあかるい歌声に雪崩は消える花も咲く
青い山脈雪割桜空の果て今日もわれらの夢を呼ぶ

古い上衣よさようならさみしい夢よさようなら
青い山脈バラ色雲へあこがれの旅の乙女に鳥も啼く

雨にぬれてる焼けあとの名も無い花もふり仰ぐ
青い山脈かがやく嶺の、なつかしさ見れば涙がまたにじむ

父も夢みた母も見た旅路のはてのその涯の
青い山脈みどりの谷へ旅をゆく若いわれらに鐘が鳴る


8/1
 光陰矢の如し、

オフクロがよく云っていた言葉、もう8月、ほんとうに速いなぁ、

妹、妹の孫、妻たちと、海や野竹法師を眺め歩く潮見峠〜清姫街道をゆく、

小学1年生、いろんなことに関心あるのか、お花のこと聞いてくる、答えると

「おじさんは植物博士、僕は昆虫博士」なんて云ってくる、

昆虫博士、いろんなもの探すの巧く、

アブラゼミ2匹ゲットする、にっこりニッコリ、可愛くちょけて面白い兄ちゃん、

川に泳がし、山を登らせ、義理の弟功敏の代わり、せめてもの思いで私がする

生きていたらなぁ〜生きていて欲しかったなぁ、いぃ男だったのに、



29
 
 アキコ・サツキちゃんへ

台風、おとなしく走ってくれることを望みながら、

26日、「赤リュックオプションツアー」に参加してくださって、
ありがとうございました、

アキコチャン、サツキチャン、 とてもココロの可愛い2人だったこと、
私の語り、真摯に聞いてくださる姿、とても嬉しい印象にして残しました、
借りたブカブカのレインブーツで上手に歩いてくださったことも、

あれから、雨でベタベタになった体で、
14年続くJRの後輩たちとの夏の集いに行ってきました、
話しは尽きない、生ビール4杯も呑んで帰るでした、

28日は、NHKにも出演されたエリア明石、兵庫大蔵谷獅子舞保存会のメンバー20名に
熊野を語らせていただきました、男性ばかりだのに、とてもマナーよく、真摯に聞いてくださる、
気持ちのよいメンバーでした、(ヨッシー倖せ者)

驚いたのは、私のハッピー・トランペット皆が巧く鳴らす、後で獅子舞グループであること知り、
横笛鳴らすのだから・・・納得しました、

サンシンの名手もいたので、ホームランよぅ打たんのか、なんて云って笑い合う
きのうの語り風景も記して〜ありがとうございました、

ココロ可愛い2人と、JRの後輩たち、写真は




21
 17日
優しいココロ、旅人からもらう嬉しい,その旅人からの声〜
遠い昔の熊野古道、宿は在ったのか、野宿だったのか?
定家の日記・御幸記を引用して、それへの語りおくる、

12011010
国の役人の手配はひどいもので、仮屋が非常に少なく、
縁故の無い者はその数に入らない、
あらかじめ小さな家を私の宿所と定めて、
札を立てていたところ内大臣通親の家人が
押し入って宿としてしまう、
国衛の役人もまた、自分の関知するところではないと、

通親の家人の横暴に対して強く云えなかった、
ただ人の身分に応じて、不公平に扱うものであろうか、
云い争うこともなく、またそんな宿所に入れる立場でもなく、
この付近の小家に入る〜
 

12011015
旅の途上、今まで泊まって来たところは草葺の屋根、
板敷のないところばかりだったが、京の都で知り合った縁で泊めていただけた、
ここ発心門、尼南無房の宿は尋常であったと〜、

定家は、この地に踏み入れたときの感動を、
その南無房の宿の南東の門柱に、和歌でこう記したとのこと〜

 いりがたき みのりのかどは けふすぎぬ いまより六つの 道にかへすな〜 
また定家は漢詩で〜慧日光前罪恨悔 大悲道上発心門 
南山月下結縁力 西刹雲中旅魂弔〜、
 きれい好きで、当時流行った落書きを許さなかった南無房、あまりにも素敵だった漢詩ゆえ許したと云う、

宿は、律令時代の国の役人国司が用意したり自分の縁から貰ったり〜、

 
 
20日
首都圏からの2人をガイドする、
暑い、ミッキーマウスの団扇熱中症対策に使っていただく、
展望台で、熊野の精神性を語らせていただく、ご主人から拍手いただく、
「一生懸命やってくれて・・語りべらしい語りべ・・」、ご主人から貰う、ご主人からが尚嬉しい、

熊野に咲いた2つの笑顔、ありがとうございました、コーヒーも


15  
 14日感激の花束もらう、

嬉しかったなぁ、バイオリンさまからいただいたメッセージ、

 水本好則 様

本日(7/14)熊野古道のガイドでお世話になった山田公之です。

さすがは語りべという感じで、歴史、文化、地理、動植物、美術、
など広範囲な教養を駆使した語りと
明るいムード作りのおかげ熊野古道の魅力を堪能させていただきました。

初心者の我々3人だけで歩いたのでは
とても熊野古道の精神性や深みはわかりませんでした。

私は争いごと扱う仕事なので時には高野山や熊野といった聖地で
心を癒やすことも大事だと感じます。

これからも精力的な語りで人を癒し平和の精神を広めていただけたらと思います。

ありがとうごさいました。

一緒に撮った写真を添付させていただきます。
私の名前・写真・メールはホームページで使っていただいて結構です。

山田公之


14
 
 首都圏からの、

トミもオシャレ、ヨウコチャンもオシャレ、

「赤い靴のタンゴ」でも歌ってみたいなぁ、「青い山脈」や「高校三年生」

一緒に歌い歩きたいなぁ〜なんて思ったです、

グルテンフリーの詩、一緒に歌ってくださってくれて、ありがとう、

 九州福岡からのキョウコチャン

昭和8年生まれ、赤リュックウォークプランでの旅人最年長記録No1、

病気したことないとのこと、倖せ、すごい、

ユキチャン桃ありがとう、ビックリ嬉しかったです、

妻悦んで食べていたです、よりルノワールの美に近ずく(ダイエット掛け声ばかり)

先輩、ありがとうございます、同性に褒められる、自信につながります、
 
5つの笑顔は、ボランティアで荷物預かってくれている井谷商店にて

白い野の花、ウォークの道に咲いていたもの〜


12
 西日本豪雨、被災は辛いよなぁ、

被災の経験から、いただいてありがたかったものすべてだが、

とくにと云ったら、被災県熊本市長もテレビで云っていたが、

義媛金と後片づけを助けてくださる人々、ありがたかったなぁ、今も風景浮かびコウベたれる、

赤リュック、毎年行われている、龍神バスの安全学習消防署での救命救急処置訓練に参加する、

人工マッサージ・人工呼吸・AED・熱中症・止血・スズメバチ対策等を反復学習する、

なにもないことが、ありがたい、ここでも知る、(講師松ちゃん)


8
 7日,雨降りる

13;18着予定の巡礼バス13;12に着く、びっくりして迎えに出る

巡礼バス高野山〜龍神温泉〜栗栖川までは乗降できるが、

栗栖川〜本宮にむかってはお客さま降ろすばかり、

そして空車となったところで帰社するスタイル、だからこんなときもあり得る、

10分前にはバス停に行っておくこと教えられる、

私の旅人は、首都圏からの歴女と、尾道からの世界遺産検定認定者だった、

近野展望台で、「生麦事件から世界遺産の理念、世界遺産の願い」語らせていただく、

雨を満喫しながら、石畳の熊野ゆっくり下りゆく、

大洪水のニュースを見る、

被災は辛くって惨め、人生を根底から覆される、12号台風被災者の私、未だ宿舎住まい、

哀しくってニュースから離れる、そして北原照久さまの声に出会う、

「体は食べ物で作られる、心は聞いた言葉で作られる、未来は話した言葉で作られる」

彼の言葉添えて、ありがとう、友の無事祈りながら〜





7
 七夕だょ

牽牛と織姫、年に一度の出会い、ロマンチック、

天の川出るかなぁ、オフクロもオヤジも星浴びに行っているかなぁ

古道の世界遺産登録今日で14年、俺たちで云ったら中学時代に至る、

多くの素敵・オシャレ・ココロポカポカに出会って学ばせていただいて来たなぁ

昨日は雨の中、山が好きウォークが好きのお嬢さんと

熊野大好き、熊野への旅3度目とかのお母さんをガイドする、

雨だから黄色い雨靴貸す、話や記念撮影に夢中になって

バス来てから靴の交換に気づく、運転士さんに待ってもらう、

お店に預かって貰っている旅人の荷物交換のおりの木札もいただき忘れる、

路傍に咲いた花笑っていた、


4
 夜勤明けの5;20分と6;10分、

闇を裂き風を切って走る、なんてmail送ったときもあった

SL・EL・ECを走らす、JRマンが自分の天職とみつめ、私は現役を生きてきた、

この仕事、朝7;00にはじまり18;00頃終るだったら云うことないのにいつも思った、

だからJR終わったら朝出て夕暮れに家に帰れる仕事に就きたいと考えていた、

しかし、現実は龍神バスの夜勤、そして古道の語りべに愉しみを求めるになる

夜勤明け、5;20に近畿ツーリストから、6;10にJTBからFAXが入る、

FAXは語りべ申し込みのもの、私はFAXを待つ、

5;20、6;10、fAX音が聞こえると、嬉しくときめく、ニッコリ、夜勤明けのよろこび

そんな縁から出会った旅人との果無ウォーク〜と、ヤブカンゾウの花(八重)、

ノカンゾウとの見分け方咲くまで分らない、いずれにしてもユリ科、


7/2
 速いなぁ、もぅ7月、22番目の世界遺産生れる、

「長崎・天草潜伏キリシタン関連遺産」、大浦天主堂も、おめでとう、

語りべして竹林に抱かれた、この笑顔が嬉しい、「また来るとの声が嬉しい」、また会いたいなぁ

次なる熊野ウォークは果無のブナ林、釈迦ヶ岳眺望、小雲百間ーにエネルギーもらい歩こう、

30日熊野に咲いた4つの笑顔と、28日の鉄子ちゃんたちへ

ありがとう、ヨッシーから

ヨッシー語りべ日記
2018年07-09月