古道語りべ・熊野赤リュック
(公社)和歌山県観光連盟「紀州語り部」登録番号81−9
(地球の歩き方・熊野古道)、もてなし人に選ばれたこと。
(あんたの話しを聞かせたら、熊野がわかったと旅人は云う)、バスガイドさんが私にくれた声。
これらを励みにし、意気に感じ、それをエネルギーにして、
わかりやすい・たのしい・なるほど・に至る、語りをモットーにして、ふるさと熊野をご案内する。
ヨッシー主宰の(赤リュック)、どうぞよろしく。
語りべ・ ガイドエリア
世界遺産・中辺路ルート |
距離 | 時間 | プロフィール | |
1 |
滝尻王子〜高原熊野神社 | 3,7q | 3H | 往時を偲ぶにはふさわしい道、 そこには乳岩伝説が息吹き・やまびこが待っている。 |
2 |
高原熊野神社〜近露王子 | 9、3q | 6H | 春はグリーン、秋は、 ゴッホもモネもびっくりの色彩の神さまに抱かれながら行く |
3 |
近露王子〜小広王子 | 7,0q | 4H | 乙女の寝顔を眺め、伝説を謳い、里道を歩く〜 |
4 | 小広王子〜発心門王子 | 11q | 6H | 苦をもった者や、病んだ者たちが、 希望を求めて歩き続けた道、岩神を越える |
5 | 発心門王子〜本宮大社 (大斎原) |
7,8q | 4H | 800年まえの貴族たちを感動させた、 神域から〜,より素敵な自分作りの旅の結びへと進む〜 |
6 | 潮見峠越え (長尾坂〜清姫街道) |
12q | 6H | 哀しい恋清姫伝説や、海に出会いながらのウォーク |
7 |
大日越 | 3,4q | 3H | きびしく登って、険しく本宮に降りる |
8 |
赤木越 | 5,9q | 4H | アサマリンドウ、果無のやまなみに、 こころ揺らしながら湯の胸にいこえる |
9 |
小雲取越 | 13q | 6H | 百間ーからの熊野、それは素敵、いぃ道だょ |
10 | 大雲取越 (那智・青岸渡寺・大門坂) |
17q | 9H | きびしい石畳みを踏みしめ、越前を越えて那智にむかう |
11 | 小辺路・果無越/伯母子岳 |
11q13km | 7H 7H |
1000m越え、そこには、大雲取山・玉置山・ ときには大峰釈迦ヶ岳遠望がある〜往こう一緒に、 |
12 | 果無縦走トレッキング (黒尾山〜果無集落〜昴) |
18q | 9H | 冷水から、釈迦岳、法師・大塔・大雲取を眺める、 ブナ林の絨毯、そこにはココロ、愉しくするものがある、 |
・ご案内時間、スローペースで記しています、
古道語りべ・ 熊野赤リュック・ガイド代 (1・グループ)
世界遺産・中辺路ルート | 語りべ・ガイド代 | |
1 | 滝尻王子〜高原熊野神社 | 7,000円 |
2 | 高原熊野神社〜近露王子 | 7,000円 |
3 | 近露王子〜小広王子 | 7,000円 |
4 | 小広王子〜発心門王子 | 7,000円 |
5 | 発心門王子〜本宮大社(大斎原) | 7,000円 |
6 | 潮見峠越 | 7,000円 |
7 | 大日越 | 7,000円 |
8 | 赤木越 | 7,000円 |
9 | 小雲取越 | 10,000円 |
10 | 大雲取越 | 17,000円 |
11 | 小辺路・果無峠越/伯母子岳登山 | 17,000円 |
12 | 果無縦走トレッキング | 17,000円 |
依頼留意点
・記載のガイド代、(ワングループ)での料金です、
・ガイド1人でのご案内人数、中型バス一台27名くらいがめど、
・より安全のためのサポーター採用制度あります、リタイヤポイントあります、
・荷物搬送制度もあります(龍神バス・アンちゃんの店等に依頼)、
・傷害保険加入手続き等の関係から早い目の予約希望します、
・案内による、事故、トラブル、会と案内した個人、責任は負いません、ご了承よろしくお願いします、
・記載内容は変わることがあります、
赤リュック・メンバー
水本好則・裏地好晴・戎礼子・三ッ木望・小野谷透・増田由美・坂原滋・岩本淳・小松利幸・生部均・木村真子
連絡先
〒646−1434 和歌山県田辺市中辺路町温川943-4 ;中辺路赤リュツク事務局 水本好則
пEfax;0739‐64‐0114 携帯:090‐5067‐1068 HP;富田川ロマン・果無山河「熊野赤リュツク」
〒646−0021 和歌山県田辺市あけぼの37−20 ;龍神バス赤リュック事務局 小野谷透
пG0739‐20‐4325 fax;0739‐24‐1212 携帯;090‐7877‐5885 HP;http://www.ryujinbus.com
ヨッシー熊野を語る〜
熊野古道、先人たちは何を求め、何を信じ歩き続けたか、
それは、このように記されている。
熊野は、不思議な国である、
そして熊野は、たくさんの人々が蘇らせていただいた国である
たくさんの苦をもった者や、たくさんの病んだ者たちが、
希望を求めて、歩き続けた道が、熊野古道
ふるさとの道、熊野古道、わたしは希望の道と語りたい
その希望の道、先人たちは、何を信じて歩き続けたか
それは、このように記されている
我慢の向こうには、うれしいものがある、我慢の向こうには、光るものがある
そして、それらを信じえる道が熊野古道・・・
歩いて湧くこころ、詩にしたら〜、
自然が作った 楽譜のない名曲を, 風の中に 聴きながら
頭の上には 天を感じて、足の下には 大地を感じて
光の中 風の中
熊野と云う 宇宙の波に 出会いに来ています
愛する人へ 語りッぺ・ヨッシーってとこかなぁ〜